20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性
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Q.
あなたの性格の長所を教えてください。100文字以下
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A.
私は自己研鑽を怠りません。飲食店のアルバイトではマニュアルの情報と現場で新たに得た知見を組み合わせ、日々改善を試みた結果、3か月かかると言われている厨房入りを3週間で達成することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの性格の短所を教えてください。100文字以下
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A.
細かいミスに気が付きにくいところです。この弱みは視野を広く保つことを意識しすぎることが原因であると考えています。そこで私は自分の中で2通りの確認方法を持ち、その両方で確認作業を行うことで改善しました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての『リスク』とは何ですか?200文字以下
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A.
「挑戦する時に伴う、自分以外の人にかかる可能性のある迷惑」です。私はリスクはベネフィットと表裏一体のものであると考えています。大きなベネフィットを目指す時、必ず大きなリスクも伴います。その時に、予めリスクを認知すること、そしてそのリスクを小さくすることが、挑戦を周りの人からサポートしていただき、成功させる上で重要なことであると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントは何ですか?実体験(サークル活動やアルバイト等も含む)を踏まえてお書きください。200文字以下
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A.
視野の広さが強みです。自分の実験過程を俯瞰し、問題への解決策を闇雲に考えるのではなく、その問題の位置づけを常に考えました。そこから、解決すべき点は原因を考察し、解決が重要でない点は別の評価方法を用いる等、柔軟に研究を進めました。また、視野を広く保つことで実験過程の中で非効率な部分を見つけ、改善方法を自ら考え先生に提案することができました。結果、学会発表2回と総説論文1報をまとめることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由を教えてください。200文字以下
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A.
貴社は皮膚領域や整形外科領域といった、患者様のQOLに直結する領域を強みとし、革新的な薬を開発してきた実績があるからです。私は、兄弟が皮膚疾患を抱えており、皮膚の状態が当人のQOLに直結するという場面を何度も見てきました。QOLの向上は、人生の質の向上につながると考えております。先述した領域で強みを持つ貴社で自己研鑽を続けることで、患者様のQOLの向上と笑顔に貢献したく、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが研究・臨床開発職に自分がふさわしいと判断した理由を教えてください。 200文字以下
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A.
私は治験の円滑な進行には治験担当医師やCRC、そしてCROを含めたチームの仲間からの信頼が重要な一因であると考えています。そして私には「人から信頼される責任感」があります。サッカー部部長、生徒会長等、現在までに責任感のある役割をたくさん担わせていただきました。それは私の「任されたら期待以上の結果を出す」というモットーから生まれるチームへの献身性をみんなに信頼されていたからであると思います。 続きを読む
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Q.
あなたが研究者として考える重要な要素を3つ挙げ、その順位と理由を教えてください。 300文字以下
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A.
1位は粘り強さです。研究はうまくいかないこともたくさんあり、その時に粘り強く研究に向き合うこと、このことは私が大学における研究生活で、研究を進める上で最も大切なことであると感じていることです。第2位は問題解決能力です。問題に直面した時、どうすれば解決できるのかを自ら考え出す能力は、主体的に研究に取り組むうえで必要な能力です。この能力がなく、先輩や友人に解決方法を教えてもらっているだけでは、それは研究者ではなく、ただの「実験操作を行う人」です。第3位は創造力です。各々が自分の個性を持ち、自分らしい考えができる研究者になることで、複数人の知識が集まった時に革新的な考えが生み出されると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの創造力について、それを示す具体的な実施例を教えてください。300文字以下
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A.
私は、所属するサークルで「現役生の将来を考えるOB交流会」を企画しました。早い段階から自分の将来を考え、必要な努力を始めるきっかけとなる機会が欲しいと1年生の時から考えていたからです。初の試みであったため、同期に趣旨を説明し、皆で協力しました。その時に最も意識したことは、プレゼン力のある方に宣伝、人脈のある方にOBとの打ち合わせ等、個人の長所を考えて仕事をお願いしたことです。そのため、個性に応じたアイデアが次々と生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。結果、目標より1ヶ月も早く企画は実現、100名を越える出席を達成しました。この会はとても好評で、翌年以降もOB会として行事の一つとなっています。 続きを読む
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Q.
あなたが科研製薬の研究・臨床開発職として、10年後に成し遂げたいことは何ですか? 200文字以下
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A.
私はプロジェクトリーダーとして研究から開発への橋渡しの効率化を実現し、1秒でも早く新薬を上市したいです。願わくは、国際共同治験において私がグローバルリーダとなり、チーム内での橋渡しを効率化することで迅速に治験のコンセプトを考え、グローバル試験を貴社主導で行いたいです。貴社のグローバルを目指す成長意欲と、開発業務を幅広く経験できる環境、そして私の自己研鑽力が合わされば、この夢も可能であると考えます。 続きを読む
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Q.
(会社で大事なものが将来性と答えて)上記の選択肢を選んだ理由を教えてください。(その他を選択された方はその内容もお書きください。)300文字以下
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A.
私自身のモットーが「生涯を通じて成長すること」だからです。私は自身の成長は企業の成長につながり、企業の成長は多くの患者様の笑顔につながると考えています。患者様の笑顔のために自身が成長するには、変化が著しい製薬業界の中で、企業が将来に対して戦い抜けるビジョンを明確に持っていることが大切であると考えています。企業が成長を続ける明確なビジョンを持っていることは、社員が成長しようと思うモチベーションに直結すると考えています。変革期を迎える製薬業界で、ぶれない軸を持ちつつ挑戦を続ける企業と私の自己研鑽力が合わされば、今救えない患者様の命を一つでも多く救えるような新薬を開発できると考えます。 続きを読む