【未知の可能性を探る】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の夏インターン体験記（文系/つなげてうみだすインターン（セールス＆マーケティングコース））No.24480（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

興味を持ったきっかけとしては、自分より上の代の方が、インターン経由で内定をもらっていたという話を聞いた事です。そして、調べてみると自分が思っていたよりも、幅広く様々な事業に携わっているという事がわかり、より興味を持ち、応募・参加させていただきました。

応募者が多くいるにもかかわらず、選考はES・テストとグループディスカッションのみだったので、グループディスカッションでどれだけアピールできるかが重要だと考え、グループディスカッションの場数を踏むことで対策しました。

どれだけ議論を引っ張っていけるかというところを重視されていたように思います。インターンで同じ班だった人も、ファシリテーターをグループディスカッションでつとめていた人が多かった印象です。

地方創生の課題解決方グループワーク

テーマに選んだところの現状を実際に電話などでアポどりをして聞き込みを行い、どのようなものをntt東日本として提供するのかの考えを深めていきました。

幅広い事業を行うntt東日本がどのような事ができるのか、全部ではないが知る事ができました。

地域課題×通信により、地方創生をする

前半にやったこと

週の前半は、現状を知るというところが1番大きかったと思います。電話などでその現状を実際に知る方にお話を伺ったりしました。現地の方から直接お話を伺える事で、自分たちだけでは考えられないような現状を知る事ができました。

後半にやったこと

後半は、その現状をntt東日本のアセットを使ってどのように解決していくかというところを考えました。幅広いアセットを持っているからこそ、様々な要素を盛り込む事ができますが、本当にntt東日本がやるべき仕事なのか？という考えを常に持ちながら話し合いを進めました。

人事部の方

優勝していないのでわかりかねます

座談会などでお話しする機会がありました。また、フランクな方が多いので、休憩後や休憩前などもお話しする事で、会社や社員の方の雰囲気を掴む事ができたように思います。フィードバックでは、チーム全員が自分が少し気がかりに思っていたようなところを的確に指摘をいただいたようでした。そのため、ワークを非常によくみてくださっていたのだと思いました。

大変だったことは全く時間が足りず、残業が長かったことです。自分の意見をしっかりと持ち、伝えるメンバーが多かっただけに、少しでも引っかかると話がストップしてしまう傾向にありました。何か引っかかる事がある人がいたとしても、ずっとそれを考えていることは時間制限がある中では、正解とは言えないということを学びました。

チームのメンバーとは５日間＋残業時間分ずっとともに話し合いを進めていたので、インターン終了時には非常に仲良くなっていました。

ntt東日本という会社の事業の幅広さ、可能性の大きさを知れたことです。通信を基盤としている会社ではありますが、その通信を活用し、多くのことに挑戦している会社です。また、多くのことにこれからも挑戦していく会社だと感じました。そして社員の方も非常にフランクですが、自分の想いをそれぞれしっかり持って行動している方が多いと感じました。

予算の計算方法などを学んでおけば、最後の発表前の準備時間をもっと短縮できたのではないかと思いました。

社員の方々は非常にフランクで、仲の良い雰囲気がオンライン上でも伝わってきました。座談会などでそれぞれの社員の方にお話を伺うと、強い意志を持って入社されている方が非常に多いと感じました。また、同じような意志を持っているのではなく、一人一人個性のある意志を持っている事が非常に印象的でしたし、自分も受け入れてもらえるのではと想像できました。

インターンシップ参加者の内定率が非常に高い企業だと思うからです。インターン参加者全員ではありませんが、ほとんどの人が早期選考に乗る事ができ、2月選考だとほぼ内定だと聞いた事があります。加えて、５日間ntt東日本についていろいろ学んでいるので、インターンシップに参加することで内定が出やすくなると感じました。

1番大きな理由としては、様々なことに挑戦できる場であると感じたからです。自分自身、将来何がしたいのか今の時点で決まり切っているわけではありません。だからこそntt東日本のように多くの事業に携わる事ができるような企業に魅力を感じました。また、社員の方の雰囲気も非常にフランクで接しやすいと思ったことも理由の一つです。

インターンシップ参加者でその後ESを提出した人は全員限定ディスカッションに案内され、通過すると、早期選考に乗る事ができます。また、早期選考の内定率は非常に高いため、インターン参加は本選考で有利になると思いました。

主にインフラ系を中心に見ていました。デベロッパー やガス、鉄道、そして金融も見ていました。理由としては、日本でなくてはならない、すべての人が共通して使用するものである、というところと、日本の根幹部分を支えたいと思ったからです。そういう意味で通信業界も当てはまると感じ、インターンシップに参加しました。

穏やかな方が多いという印象を持っていたが、実際には、もちろん穏やかであったが、それ以上に向上心を持ち、自分の考えのもと行動している方が多いという印象の方が高まりました。また、携われる事業の幅広さにも驚きました。このインターンシップを経験した事で、インフラ業界だけでなく、多くの事業に携われるような企業も見てみようと考えるようになりました。