【農業革新、未来を支える】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の総合職 システムエンジニアの本選考体験記 No.28676（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

学生時代力を入れたこと、志望動機

採用サイトのマイページから

web入力

文字数が少ないので極力シンプルにして情報量を多くできるようにした。

他の企業で書いたものを読み返し、より分かりやすい表現や内容に改善した。志望動機を書くために気になることはホームページで徹底的に調べた。

なし

受付とアイスブレイクが15分くらい。担当者と受験者一人一人が一言二言交わす。
面接30分

組織の中で主体的に動く姿勢や自分に自信をもって話せている点が評価されたようである。一般客に一番近い職種という性質からアルバイトでの客への対応の仕方や考え方も見られていると思う。

リラックスしてくださいねと何度も言われるくらい穏やか。突っ込んだ質問をされても、鋭い空気にはならなかった。

あり。面接で受けた印象と最終面接へのアドバイス。

ワンキャリア

アルバイトリーダーはどのような点でほかのアルバイトの人と仕事が違いましたか。(ガクチカに書いたのがアルバイトリーダーの話だったため)

ほかの人と同じ商品棚の商品補充に加えて、特売コーナーの品出しやアルバイトの管理を任されていました。
特売コーナーはほかの売り場よりも多くの量を見栄え良く、崩れにくいように取りやすく品物を並べる必要があります。このように様々な要素に気を遣わなければならないので経験豊富なリーダーに任されていました。
他にはアルバイトの人たちへの指示出しも任されていました。閉店直前になると社員の方々はかなり忙しくなるためです。私が臨機応変に判断して閉店作業をみんなに割り振り、早くおわらせて行くことが求められていました。
また、私のコミュニケーション力が評価されて後輩指導も担当していました。ずっと横について物の場所やコツを伝授することを求められていました。

クレーム対応はしましたか。

しました。
「このお店高いよね。」などとしつこく絡んでくる、何かといちゃもんをつけて長々と話しかけてくるおじいさんに皆が困っていました。私はそのおじいさんはただ話を聞いてほしいだけだと考えていたので丁寧な対応をしすぎないように意識しました。具体的には、話しかけられたら一応「そうですね。」と返すものの、それ以上はなにも言わずすぐに目線をずらして作業を続けることで「話す気はない」と空気で伝えるようにしていました。その結果私は話しかけられなくなったので周りの人にも伝えました。そしてみんながやるようになった結果、そのおじいさんはあまり現れなくなり、来店した時も静かに買い物をしてくださるようになりました。

二次面接と同じ

リーダー経験、物事に熱意を持って取り組んできた印象、芯のある人という点を評価したとフィードバックで伺った。特にガクチカはかなり深堀されたので、周りの人との関わり方や行動指針がみられていると感じる。

二次と同じで穏やかに進んだ。人によっては面接官が3人のようだが、控室の段階で○○さんは3人ですと伝えられていた。そのためたとえ1：3でもピリピリすることはないと思う。

あり。面接で受けた印象について。

ワンキャリア、みん就、就活会議の口コミ

アルバイトの教育にてこずった人について

自分が周りよりも作業が遅いという自覚がない人の指導に苦労しました。その人は社員の方からも遅いと目をつけられていたのですが、本人は全くそのことに気づいていませんでした。「意識が変わらないと行動は変わらない」と考えていた私はその人に対して「この列を○分までに終わらせてください」と時間制限を設けることで、時間を意識して動けるようにすることを目指しました。
ーどうなりましたか？
制限を設ければその中で頑張って終わらせてくれましたが、設けていない時は相変わらずマイペースで変えることができませんでした。
ー今だったらどうしますか？
明確な基準を作ってあげたらよかったなと思います。
台車1台40分が目安として出ていたらそれよりも時間かかっている僕はおそおいんだと気付くことができたのかなと思います。

弊社でやりたいことをおしえてください。

農業を支援し、値段を気にすることなく野菜を買える・誰もがバランスよく食事ができる社会を作りたいです。理由は2点あります。一点目は数多くあった農地が全て住宅地に変わる姿を見て育つ中で、食糧は必要不可欠なのに畑が開発業者に買い取られる事へ疑問を感じたためです。2点目は私の過程が経済的に苦しいため、野菜をはじめとした食料品の値上げに大きな影響を受けていたためです。農家を守るためにも先端技術で農業のハードルを下げること、生産性向上を実現したいです。御社ですでに提供されているIoTセンサーで温度管理をすることに加えて、AIを活用して苗の健康状態も把握できるようにします。このように経験の浅い人でも育てられるようにすることで農業を支援したいです。