【自然な魅力で勝負】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の総合職の最終面接詳細 体験記No.21147（非公開/非公開）（2022/3/15公開）

オンラインで最初の１５分と最後の１５分は人事の方による和ませる時間（特に選考には関係ないとおっしゃっていた）間の３０分間が面接だった。

相手も人間なので、自分の魅力を精一杯伝えようと一生懸命になるというよりは、自然に会話をする気持ちで楽しんだ。

最初はアイスブレイク（自己紹介等）から始まり、とても和やかな雰囲気だったが、質問はほぼ全て鋭いものだった。真剣にこちらの話を聞こうとしてくださった。

なし

なし

なぜうちで、あなたの将来の夢を実現できると思うのか。

私が御社で私の夢である「取り残される人がいない社会づくり」をできると思った理由は、御社のプレスリリースから御社の取り組みを知ったからです。御社はプレスリリースで「○○」という取り組みをしていました。競合他社である○○と比較しても、大変珍しい取り組みであり、「ツナグ」の対象として彼らのような層を考え、実行に移すことができる御社の社員の方や御社の社風に魅力を感じました。私がもし御社の一員になった場合には、このプレスリリースでの「○○」という取り組みに加えて、彼らの悩みである◯◯に対して通信の力でアプローチして課題解決に努めたいです。また、現状の社会に生きづらさを感じている層の理解を深め、ビジネスに生かすためにインプットを欠かさないようにしたいと思っています。

（自負できる取り組みに対して）なぜあなたは動けたの？

私がこの経験で行動力を発揮できた理由として、高校自体のアメリカ留学の経験があります。その留学では、私の他３０人クラスの他の生徒は中国人やフランス人、イギリス人など様々でした。英語力に自信のあった高校生の私は、クラスに入る前は積極的に他の生徒と交流しようと思っていましたが、実際にクラスに入ると緊張で物怖じしてしまいました。しかし、現状を打破するため、留学３日目に任意でできるクラスリーダーの職に手を挙げ、一歩前位に踏み出したことで、それまでほぼ話したことのなかった同世代のクラスの仲間たちと友人になれたという経験をしました。行動を起こすことは、自分の視野を広げることに繋がる、と身をもって体験しました。この高校時代の経験から、私は常に誰よりも先に行動することを心がけており、その結果、今回の動きに繋がったと考えています。

他者に内定が決まっていたため。