- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考なく参加できるインターンであったことに加えて、かんぽ生命の子会社ユーザー系SIerということで安定性もあり、志望度が高かったからです。また、早期選考の対象になるという情報を聞いたことも興味を持ったきっかけのひとつです。続きを読む(全111文字)
【金融ITの挑戦】【23卒】日本総合研究所の夏インターン体験記(文系/総合職)No.20212(非公開/非公開)(2022/3/4公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2022年3月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 中日新聞社
- 北海道新聞社
- 読売新聞東京本社
- みずほ銀行
- リクルートマネジメントソリューションズ
- 日本放送協会
- 三井住友海上火災保険
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 東京海上日動システムズ
- 明治安田生命保険相互会社
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 三菱UFJニコス
- 日本電気(NEC)
- 楽天グループ
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 日本総合研究所
- 読売新聞グループ本社
- 第一生命健康保険組合
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ITの中で、SIerの仕事を知りたかったのでインターンに参加した。インターンの選考過程で面接があったのも申し込んだ理由である。この時は内販率100パーセントであることや、金融ITの特徴について詳しく知らなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずはレベルの高いGDが予想されたので、とにかく他企業や就活エージェントのGD体験講座を利用してGDの練習をした。面接も1対1ということだったので、提出したESを自分なりに深掘りした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
人柄。GDの通過理由は分からなかったが、GD後の面接では人間性を見ているように感じた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、学習面の学チカ、など
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数が多い(設問数も多い)ので、書いている内容が被らないようにした
ES対策で行ったこと
就活会議に投稿されていた企業のエントリーシートを参考にして書いた。1文を短く、誰が読んでも分かりやすくした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ない
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- リクルートスーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで集合、オンライン開催で完結。
テーマ
新社会人に求められる能力
進め方・雰囲気・気をつけたこと
他人の意見を聞きつつ、自分の意見を主張するようにした。ニコニコ聴いているというよりは、鋭い核心をついた意見を何個か言うようにした。学生同士の仲がよく、慣れている人も多かったので進めやすかった。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
それぞれ人によって評価されている面は違うと思うが、深い洞察力や議論を進めていく力など、自分の活躍できるポジションで進めていれば、評価されていたと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明(後に人事であることが判明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで全て完結
面接の雰囲気
優しい雰囲気。面接官の方が私自身のことを知ろうとしてくださっていた。特に深掘りもなく、人柄面接だった。落とすための面接ではないのだと思う。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張せずに、ありのままの自分を話せたのが評価されたのだと思う。結論ファーストで会話になるように話すことを注意した。
面接で聞かれた質問と回答
ものづくりは好きかどうか
(質問の意図が分からなかったので)ものづくりというのは、どのような物か、というのを面接官の方に確認いたしました。すると、「パズルや工作など組み立てる系」という話をいただいた。(以下回答)
ものづくりは好きです。私自身文系で、大学時代に学術的にモノづくりをすることはないですが、趣味でよくパズルをしています。最近はまっているパズルは、完成図を自由自在に自分自身で決めて組み立てられるパズルです。先日はそのパズルを使って「(絵画の名)」を作りました。
学生時代力を入れたこと
ESですでに聞かれている内容なので、それを要約して話しました。追加でなぜその活動をしようと思ったのか。という質問をいただいた。(以下回答)
私がリーダーの役を率先して引き受けたのは、高校時代に自分自身が一歩足を踏み出すことで、自分の視野が広がる体験をしたからです。具体的には、高校の委員会でリーダーの役割を引き受けた時に、それまで知らなかった学外の方々と交流でき、輪が広がった経験です。それ以降、私は何か迷った際は「やってみよう」とまず足を踏み出すようになりました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国立早慶7割、マーチ2割、その他1割という体感。院生も多かった印象。理系は6割くらいのイメージ。
- 参加学生の特徴
- ITに関心のある(大学で専攻している)人から文系で全く縁のない人まで、様々だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- 5000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
実際に企業であった案件のグループワーク、座談会(前半2日・後半3日とも内容は違うがほぼ同形式)
インターンの具体的な流れ・手順
最初に簡単な説明があり、グループワークの時間が主だった。特に後半の最後の1日は発表と座談会の時間が長く設けられていた。
このインターンで学べた業務内容
金融ITとは何か、業務を遂行する上で何に重点を置いて進めていくべきか
テーマ・課題
前半2日、後半3日に分かれており、それぞれ実際の業務で扱った案件の改題だった
前半にやったこと
前半は企業や業界の説明から、軽めのグループワークが行われた。このグループワークでは、システムの改良に伴いどのようなオプションを付ければよいか、を議論した。文系でも取っつきやすい内容だった。
後半にやったこと
後半は前半のグループワークをベースに、本格的なシステム改良に伴うオプション追加について、ステークホルダーとの利害関係や予算、納期を考えながら進めた。エクセルを多く使うことがあり、理系の学生やIT系の学生が有利だった気がする。座談会は各グループ学生7対社員1名で6タームほど行えた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長、人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
とても関わることが多かった。特に印象に残ったのは「金融×IT」は100%の精度が求められるということ。確かに、社会の当たり前のインフラ(金融)を支えるインフラ(IT)に滞りが生じることは許されないと思い、責任の重い仕事だと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
文系学生だったので、後半のグループワークの内容が難しくて苦労した。具体的には、まず与えられた資料の内容が難しく、理解してグループメンバーにシェアするのに時間を要した。また、それぞれの施策を選ぶときに、予算を理由で選ぶのではなく、「本当に最善策であるから」その施策を選んだ、と理由づけるのに苦労した。とても頭を使うインターンだったと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを前半・後半通して2回行ったが、どちらも雑談する機会も多くあり、とても仲良くなれた。また、お互いの就活状況の意見交換をする場もあり、とても有意義だった。
インターンシップで学んだこと
金融ITについて学べた。また、基本的なビジネスの考え方を学べたと思う。この企業の人事社員の方は学生に対して厳しいアドバイスをして下さり、とても勉強になることが多かった。金融ITに関しても、基本的にどのような考えのもとで成り立っているのかを知ることができて、興味がさらに沸いた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ITについての知識を蓄えておくとよい(特に文系学生)。当日のワークは理系でITを専攻している院生とも同じグループになるので、最低限の知識はあるとスムーズに議論が進むと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンを通して、文系であるため不安であったが、文系出身の社員の方のお話を聞くことも多くあり、大丈夫であると判断できたから。また、ワークをする中で知識だけではなくチームとして活動する際の人間性も業務遂行の上で重要であることを感じ、文系であっても十分に活躍できると考えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に呼ばれたので、本選考での受験予定はない。このインターンに参加した後の企業のフォローは手厚く、リクルーターの方がついて下さったり、先輩社員の方にお話を聞けたりと、より企業理解が深まる機会が多く設けられている。この調子で進み、十分に対策すれば内定が出ると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ITの中でも金融ITは特に理系のITを専攻している学生が進む道であると思っていたが、そうではなく、文系でも活躍できるフィールドがあるとしったため。また、社員の方はこの企業の良い面だけでなく、あと一歩な点(まだ固いなど)を学生に対して発信して下さり、入社前に両面を知ることができるのは良いと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると思ったのは、早期選考があるからである。実際に社員の方のお話を聞いても、インターンに参加されて入社された方が多かったので、インターン経由の内定が多いのかもしれないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
フォローについては上記の通り。基本的にリクルーターは参加者全員についているようだが、一部付かなかった学生もいるようだった。インターン中に人事の方が学生を評価していた様子は見受けられず、両者の違いは分からない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この企業のインターンシップに参加する前は、ITに漠然としたイメージしかなったが、このインターンに参加して、金融ITがどのような業務をやっていて、もし入社した場合に自分がどのような業務に携わることになるのか、具体的にイメージできるようになった。また、このインターンシップ参加後からIT企業のインターンや説明会に多く参加したが、「JRIで働きたい」という気持ちが強くなった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前は堅いイメージがあった。というのも、SMBCグループのITということで、銀行のITというイメージが強く融通の利かない印象があったからだ。だが、実際にインターンに参加したことで社内の制度や社員の方々の意見が反映されやすい環境など、イメージと180度違うことが明らかになった。参加後に志望度がとても上がったと思う。
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日本総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 2002年11月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 2,349人 |
| 売上高 | 2994億4762万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内川淳 |
| 本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
| 電話番号 | 03-6833-0900 |
| URL | https://www.jri.co.jp/ |
