【真剣な自己分析、重要な人間性】【19卒】ＮＴＴドコモの事務系総合職の最終面接詳細 体験記No.4969（一橋大学/男性）（2018/9/5公開）

自分の人間性についての質問が多かったように感じます。
しっかりと自己分析をして、自分はこういう人間だということを伝えられることが重要だったと思います。

かなり厳かな雰囲気だった。面接官はあまり笑わない方でしたが、ところどころでリアクションをくれたので、しっかりと評価しようと真剣なのだと思います。

尊敬する人は誰ですか？そしてなぜですか？

野球のイチロー選手です。イチロー選手のストイックさを尊敬しています。イチロー選手は今やメジャーリーグで大活躍するスーパースターですが、常に傲ることなく自分のストイックに練習を続けています。メディアにちやほやされたとしても、決して自分を甘やかすことなく、誰よりも自分に厳しいその姿勢に感銘を受けました。かつて大活躍していた松坂大輔選手にイチロー選手はこう言いました。「お前なめてるだろ。こころのどこかでなめてるよ。」。松坂選手はそんなことはないですと否定していましたが、今の二人の活躍を比べればその時の言葉のどちらが正しかったかは一目瞭然です。私はイチロー選手のように誰よりも自分に厳しく、努力を続ける人になることが昔からの目標です。それなので私はイチロー選手を尊敬しています。

いやな人はいる？もしいたらそういう人とどうやって付き合っていく？

苦手な人はいますが、その人ともうまく付き合っていけていると思っています。世の中には様々な人が居ますから、全ての人と気が合うことの方がおかしいと思っています。ただ、心の底から悪い人なんてそうそういないと思います。苦手な人でも、なぜ苦手なのかということよりも、その人のいいところを考えるようにしています。もしいやなことがあっても、きっとその人はその人なりによかれと思ってやったんだろうなと考えるようにしています。そうすると自然と人に対する嫌いな気持ちは小さくなっていくんです。ですから私は例え苦手な人であっても、その人の優しさにふれながら付き合っていくことができます。社会人になって、会社においても人付き合いではこのようなつきあい方をすると思います。