- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【販売ターゲットを見極めよ】【19卒】Mizkan J plus Holdingsの冬インターン体験記(文系/事務系コース Mizkan 1day仕事体験)No.3471(一橋大学/男性)(2018/9/14公開)
株式会社Mizkan J plus Holdingsのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 Mizkan J plus Holdingsのレポート
公開日:2018年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 事務系コース Mizkan 1day仕事体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
3年生の秋頃から就活に向けて、興味のある業界を探していたが、そのうちの一つが食品メーカーだった。そのため、秋に募集をしている食品メーカーにとにかく参加しようと考えたことが動機だった。選考もエントリーシートだけだったので、忙しい中でも選考に時間をかけすぎずに参加出来ると思ったことも参加動機の一つです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずは選考の内容を調べました。ここはエントリーシートのみだったので、エントリーシートの対策を行った。まだエントリーシートの書き方を理解していなかったので、ESの参考書を1冊読んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- MARCH早慶国立が7~8割ほど、2~3割が地方大学の学生だった。
- 参加学生の特徴
- 意見をはっきり言う人や聞き上手な人など、様々な人がいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ミツカンの販売戦略を考えよ。
1日目にやったこと
最初に企業説明会がありました。その後、グループワークを2時間ほどで行い、社員に向けてプレゼンをしました。また、各グループに一人社員がついてGWの様子を見ているので、その人からフィードバックを貰いました。その後に社員座談会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
食品メーカーでものを売るときは、スーパーごとのお客様の主要属性(主婦や家族連れなど)を見極めて、売りたい商品の販売ターゲットを定めなければいけないという社員からのフィードバックは印象的だった。良い商品がヒットするのではなく、ヒットさせるように販売戦略を考えるのが事務系の仕事だという言葉はとても印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短い時間の中で様々な資料を読み込み、その上でプレゼンの内容まで考えることが大変だった。
様々な性格の人がいるため、グループがまとまるまでに時間がかかったため、時間内にそれなりの内容を作り上げるのに苦労しました。また、班の中にリーダータイプの人が複数人いたため、グループのまとめ役が定まらずに話し合いの進行で苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
食品業界の営業職にどのようなものが求められているのかを実感することができた。
食品メーカーでものの売り方は思っていた違った。これを知ることが出来たのは大変貴重な経験だったと思う。それと共に、食品メーカーの営業がどれほど大変なものなのかということも理解することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
近所のスーパーの特設コーナーなどを少しでも見ておけば、インターン中の取り組みと実際に見たスーパーでの特設コーナーが上手く結びついたかもしれないと思った。
また、食品メーカーの営業についてもう少し調べておくことで、より内容の濃いグループワークができたかもしれないと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
思っていた以上に、食品メーカーの営業の仕事がハードなものだと理解したためです。コミュニケーション能力が必要なのは当然のこと、他にもお客様(スーパーなど)のニーズをくみ取る力や、販売ターゲットを決めたり販売促進施策を考えるなど、とても大変な仕事だった。それまで自分が思っていたキラキラしたものとはかけ離れたものだと感じたため、この企業で働いている自分は想像出来なかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分にはこの企業、この業界は合っていないと思ったためです。このインターンでは営業の仕事しか体験していませんが、営業の仕事に限って言えばコミュニケーション能力やアイデアなど自分に足りないものが多く、この企業は合っていないと感じました。能力が足りていないので、当然内定はもらえないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
何度も書いていますが、自分がそれまで思っていた食品メーカーの明るい印象とは違い、非常に大変なお仕事をされていると感じ、今までのイメージとギャップがあったために、志望度は下がりました。また、自分の能力と照らし合わせても、この業界で営業をやるのは難しいだろうと感じたために志望度は下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加しても、その後に特別なフォローなどはなく、本選考においても有利になったという知り合いがいませんでした。そのため、このインターンシップに参加しても本選考で有利にはならないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。人によって特別に連絡があるということもないようなので、おそらく本選考においても、特別に社員から連絡が来ることもないと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、日系メーカーや通信業界、鉄道業界を志望していました。
特に就活を始めたばかりの3年生の秋頃には、メーカーの中でも食品メーカーが気になっていました。各志望業界ごとに志望順位というものはなんとなく決まっていましたが、業界の志望順位は決まっていませんでした。業界の中では、有名な企業に就職したいという漠然とした思いはありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ここのインターンシップ参加後には、食品メーカーは志望からはずれました。食品メーカーの営業の仕事の大変さを痛感したためです。それまでのキラキラしたイメージとは違ったため、ここの企業のインターンシップで体感したことを、食品メーカー全般に言えることだと思い、食品メーカーは志望業界から外れました。しかし、この企業は福利厚生が非常によく、その話を社員から聞いた後は、志望企業を選ぶ基準として福利厚生を重視して考えるようになりました。
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Mizkan J plus Holdingsの 会社情報
会社名 | 株式会社Mizkan J plus Holdings |
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フリガナ | ミツカンジェイプラスホールディングス |
設立日 | 1977年7月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 3,700人 |
売上高 | 34億300万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中埜美和 |
本社所在地 | 〒475-0873 愛知県半田市中村町2丁目6番地 |
電話番号 | 0569-21-3331 |
採用URL | https://www.mizkan.co.jp/company/recruit/graduate/ |
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