MESSAGE
豊かな明日を支える創造的ハイブリッド・ケミストリー
住友化学株式会社のロゴ写真

住友化学株式会社

2019年卒 住友化学株式会社の本選考体験記 <No.5106>

2019卒住友化学株式会社のレポート

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
内定先
  • 帝人
  • 住友化学
  • ソフトバンクグループ
  • NTTドコモ
大学
  • 一橋大学

選考フロー

グループディスカッション → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接

企業研究

数ある化学メーカーの中で、なぜこの企業を志望しているのかを具体的に説明できるように準備した。 また、特に財閥系化学メーカー3社の中でなぜこの企業を志望しているのかを説明できるよう、他社との違いを研究した。 化学メーカーは同業他社も多く、文系の私たちにとっては違いがわかりづらいことも多いです。 もちろん、文系の私たちが素材の細かい違いを知る必要はありませんが、それぞれの企業がどの分野に強みを持っているのかくらいは知っていた方が良いかも知れません。それは業界地図などでも情報が手に入るので難しくないと思います。 雰囲気や社風などソフトな部分は業界地図などでは知ることができないので、OB訪問などで情報を仕入れるとよいでしょう。

志望動機

まず私が素材メーカーを志望する理由は、日本のモノ作りを根底から支えたいと思ったためです。私は大学で留学生と交流する機会が多くありました。私が出会う留学生の多くは日本のモノ作りを絶賛し、母国でも日本のモノ作りは一目置かれていると言っていました。そこで私は世界に誇る日本のモノ作りに幅広く関わり、それらを根底から支えたいという想いを持ち、そして素材メーカーを志望するに至りました。 数ある素材メーカーの中でも私は御社の社風に魅力を感じました。昨年の12月頃から御社のイベントに参加し様々な社員様とお会いしましたが、お会いした社員様全員がとても優しく温厚な方でした。そして御社にはそのような方が多く、大人しい社風だと伺いました。私もガツガツしたタイプではないのでそのような温かい職場で働きたいと考えています。一方で仕事には熱心に取り組みたいという思いを持っています。御社の社員様も大人しいだけでなく、仕事に対しては熱い想いを持っていることが分かりました。そのため、御社の社員様の雰囲気と私の性格が合致していふと最も感じたため、私は御社を志望致します。

グループディスカッション(7名)

テーマ

自社がとるべき施策を2つの案から1つにしぼる。

グループディスカッションで採点者に何を評価されていると感じましたか?

論理的な理由で、どちらの施策が最適化を思考できる人が評価が高いのではないでしょうか。 当然ですが、人の意見を聞けなかったり主張が激しすぎると良くないでしょう。 自分の意見を発しながら、他人の意見を聞くことが出来るひとが評価が高いと思います。

1次面接 通過

形式
学生 1 面接官 1
面接官の肩書
不明
面接時間
30分
面接の合否連絡方法
メール

評価されたと感じたポイント

自分が学生時代に頑張ったことを語るだけでなく、そこで自分が何を得たのかを話すことが評価に繋がると思います。頑張った自慢ではただの武勇伝で終わってしまいます。

面接の雰囲気

面接の雰囲気は柔らかい感じでした。 面接官の方はとても気さくな方で、雑談をするような感じで面接が進みました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか?

私が学生時代最も力を入れたことは、ゼミの研究論文を作成したことです。 私は文系ですが、ゼミで3年生時に研究論文を書くことを課されました。私は部活動にも所属しているので、研究に割くことのできる時間が少なく、周囲の人よりも研究に困難が生じました。 しかしそのような困難も、自分なりに効率よく研究を進めることを第一に、自分の頭で考えながら研究を進めることで解決しました。 そして完成した論文を学会で発表したところ、様々な方からお褒めの言葉を戴くことが出来ました。大学3年生で論文を執筆し、学会で発表する経験はなかなかできることではないと思います。困難も多々ありましたが、それを乗り越えたことが私が学生時代に最も頑張ったことです。

その頑張ったことに関して、他社と協力したことはありますか?

はい、ございます。私の研究内容はかなり先進的な内容だったため、一人ではどうしようもない問題が多々ありました。その際に私は他社に協力を求めました。同じゼミの仲間はもちろん、ゼミの担当教官以外の教授、他大学の教授などにも協力を求めました。 更に必要なデータを提供して貰うために、環境省や地域行政にも連絡をとり、協力を求めました。これらの取り組みによって、様々な方から協力をもらうことができました。 また、環境省や地方行政に連絡を取った経験は、私にとって大変貴重な経験となりました。社会人になった後も、おそらく多くの困難があると思いますが、この経験から周りに助力を求めることに対する前向きな気持ちが生まれました。

2次面接 通過

形式
学生 1 面接官 1
面接官の肩書
工場人事
面接時間
30分
面接の合否連絡方法
メール

評価されたと感じたポイント

海外勤務についてしつこく問われたので、適当な理由を含めて海外志向を伝えたことが評価に繋がったと思う。

面接の雰囲気

面接の雰囲気は柔らかかったです。社員の方はとても穏やかなかたで、私の話をとてもよく聞いて下さりました。

2次面接で聞かれた質問と回答

海外勤務になっても大丈夫ですか?海外に抵抗はないですか?

はい、大丈夫です。私は大学で留学生と交流する機会が多くありました。留学生の中には日本語で会話ができる人もいますが、多くの留学生は初めのうちは日本語でのコミュニケーションができません。その際にいつも英語でコミュニケーションをとっていたので、英語に関して抵抗はありませんし、留学生と交流できたおかげで海外に対する期待感も持っています。もちろん英語で何でも話せるかと言われればそうではありません。日常のコミュニケーションをとれるくらいです。それなので、英語はこれからもっと勉強しなければいけないと思っています。。最終的にはいつか海外で働いてみたいとも思っているので、海外に対する抵抗感ではなく期待感の方が大きいです。

あとは逆質問でした。

他の質問は前回の面接で記述したことと同じだったので、ここでは割愛します。 あとは逆質問でした。面接官の方は海外経験者だったので、海外での働き方について質問をしました。海外勤務といっても、海外支社であり日本語での仕事も少なくなかったそうです。英語での仕事でも、最初はわからなかったけれど、段々と英語にもなれてくるそうです。 英語は行く前から得意だったのかという質問もしました。英語に関しては、入社後に勉強できる制度があるようで、入社後から勉強しても十分英語は間に合うと教えて頂きました。 また事務系総合職は必ず海外に行くのかという質問もしました。すると、ほとんどの人が海外を経験するという回答をいただきました。

最終面接 通過

形式
学生 1 面接官 1
面接官の肩書
人事部長
面接時間
30分
面接の合否連絡方法
直接

評価されたと感じたポイント

ここまでくると志望度をかなり深く聞かれた。 正直に志望度を伝えても大丈夫だとは思うが、内定が欲しいなら嘘でも第一志望と言うのが良いのではないか。 ただ、私の場合は第一志望と言うだけでなく、理由をつけて第一志望と応えたのが評価に繋がったと思う。

面接の雰囲気

雰囲気は堅かったです。面接官の方は強面な方でしたが、とても優しい方でした。 私の話に相づちを打ちながらよく聞いて下さりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みは何ですか?それを会社でどう活かしますか?

私の強みは、幼い頃から続けているスポーツで培った根性と分析力です。スポーツでは精神的にも肉体的にも辛いことが多々あります。それでもこれまでスポーツを続けてきたことによって、何事も諦めず努力し続けるという根性が身につきました。社会人になってからも当然多くの困難が生じると思いますが、持ち前の根性で諦めず乗り越えていけると思っています。 また、スポーツは上達するため、勝つために自分の頭で課題を分析する必要があります。私はこの分析を幼い頃から続けてきたことによって、スポーツ以外の場面でも課題を分析し解決する力が身につきました。この分析力によって、仕事における問題点も、解決方法を分析し実行することで解決していけると考えています。

内定を出したら他社を辞退してうちにきてくれる?

はい、ぜひお世話になりたいと思います。 私は御社が第一志望で、既に他社から内定を貰っていますが就職活動を続けているのがその証拠です。御社に入社することが私の一番の目標ですので、内定を戴いた他社さんにも住友化学が第一志望だから、その選考が終わるまで待って欲しいと伝えてあります。 また、他の財閥系化学メーカーも受けておりますが、私が最も企業理解が深く、自分に合った企業だと感じているのが御社です。実際に様々な社員様にお目にかかってそのように感じました。特に社員様が優しく穏やかな社風ですが、仕事には熱い想いを持っている社員様が多い点で、私の性格に合致していると思っています。 そのため、ぜひ御社の一員として働きたいと考えております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他社を辞退して欲しいと言われたが、やはりまだ就活を続けたいと言ったところ、快く待っていただけました。

内定に必要なことは何だと思いますか?

この会社は6月以前から面談と称して面接を行う企業の一つです。自分がどの選考フローにいるのか大変わかりづらいですが、様々なサイトの就活体験記などを見て把握すると良いです。人によっては5月中に実質的な内々定が出たり、6月から面接が始まったりと、この企業の他の受験生と比べると心配になるかもしれませんが、面接でしっかりと自分の良さと志望度をアピールできれば、最終的には同じ内定者として会えると思います。 就活は何かと悲観的になりやすいですが、ポジティヴに自分のやれることをやっていきましょう。応援しています。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

何事にも質問に答えるだけでなく、自分なりの見解やそれによって得たことなど、少しプラスアルファで付け加えると評価が良くなるような気がします。 例えばガクチカに関しても、ただガクチカを話すだけでなく、そこで得たことやそれを社会人としてどう活かすかなどを話せると良いと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

選考フローがわかりづらく、不安になる企業だと思います。 4月から面接のようなものをしている人もいれば、6月から面接が始まる人もいるくらいです。 しかし、6月から面接開始の人でも内定は出ているそうなので、選考時期は心配せずに、目の前の面接にしっかりと準備をして臨みましょう。