- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【お客様目線で商品創造】【19卒】マルハニチロの夏インターン体験記(文系/マルハニチロ体験コース)No.1789(一橋大学/男性)(2018/2/9公開)
マルハニチロ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 マルハニチロのレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- マルハニチロ体験コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく、どこか1つでもインターンに行きたかった。まだどの業界というのは決めていなくて、とりあえず身近だから食品業界のESをたくさん出していました。知っている企業、体育会に所属しているため短期間で終わるインターンを探してESを出していました。同社の5DAYのインターンと1つのESで併願が可能で、どっちか合格すればいいやくらいの気持ちで出したら、5DAYは落ちました笑。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずどのような企業なのかをしっかりと調べました。ホームページを見て企業を知った上でESを見ました。ESを書く前に就活サイトでみんながどんなESで受かっているのか、落ちているのかを見ました。マルハニチロのインターンは面接がないため、ESを慎重に書くと同時に、実際の採用選考だと思って、緊張感のある中で書くことを意識しました。友人に添削をお願いしたりもしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 様々な大学の人がいた。MARCH以上の人が明らかに多いにせよ、MARCHより下の人もいました。院生も多く、理系が6.7割くらいでした。
- 参加学生の特徴
- 選考課題がESだけという理由もあって、まったく社交的でない学生もいた。院生が多く、理系が多いと感じたが、特に割合を決めたわけではないそうです。北海道のような遠方から来ている方もいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しい商品を考えなさい。
1日目にやったこと
午前中は会社の説明や、職種ごとの業務説明。午後からは原料の買付けゲームをグループ対抗で行った後、買付けた食材でグループ対抗で商品をプロデュースし、社員様のフィードバックを受けた。最後にマルハニチロのアンテナショップを見学して終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員様
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様目線で考えた方がよいとフィードバックされたこと。たとえば手が汚れないなど。お客様は何を求めているのかを常に把握することが大切。単に商品を作るだけではヒット商品は生まれないと言われたのも印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全く話さない学生と、一人で進めようとする学生がいたこと。あくまでグループワークであるから、全員が協力しなければならない。まとめることが大変であった。また、商品をプロデュースすることに関しては、既にあるものでは意味がないため、新しい商品を想像することに苦労した。1時間半という短い時間の中で、商品を作り、模造紙に書いてプレゼンをしなければならないため、時間的にもハードであった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新しいものを想像することの難しさを知れた。実際にグループワークとして体験することで、どのように業務がなされているのかを実感できた。当然、思っていたことと違う点もあったが、それを知れたことが収穫であった。
グループで進めるには、まとまりも必要だと知れた。いろいろな人が集まる中で、どうやって調和を持たせ、協力するか考えさせられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと、マルハニチロの商品について細かく調べておけば良かった。それがどのようなメリットがあるかを考えられるだけでも、商品開発の課題は楽に進められたと思う。
また、社員様との懇談会もあったため、事前に聞きたいことを考えておけばよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
水産会社において文系の私でも、働く場所はあると感じた。
チームで業務を進める以上、一人の力は小さくてもみんなでやればなんとかなると思ったため、非力な自分でも、みんなで一丸となって働いている姿は想像することができた。
また、社員様は生き生きとしていて、働きやすそうなイメージは出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ESが特に重要だと社員様から教えていただいた。
周りを見ると、社交性が全くなかったり、自分の意見が言えない人なども多かったため、ESが通ればチャンスはあるのではないかと思った。
また、インターンに参加したことで、より深い志望理由が書けそうであるというのも1つの理由。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務を体験してみると、とても楽しい。疲れるけれども、商品が出来た、買い付けが上手くいったときの喜びは格別だった。
また、社員様との懇談会で全員が生き生きとしていて働きやすいと言っていたため、自分もここで働きたいと思った。福利厚生もしっかりしていることも1つの要因です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
とくに本選考に関わることは案内されていないため、関係はないのではないかと思う。
有利になった点を挙げるのであれば、志望動機などで深いことが書けるようになったくらいではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの日の夜にアンケートが送られてきた。
また、3月の説明会についても少し言及されていた。
本採用に関わるようなことは特になし。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン前は食品業界を志望していた。理由は身近であったこと、業界研究が進んでいなかったことである。また、自分の興味だけでインターンを出す企業を選んでいたため、あまり深いことは考えていなかった。
食品業界は比較的安定していて、給料もいいという勝手な考えがあったのも1つの理由。金融などは興味がわかなかったため志望していなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にインターンに参加してみると、食品業界の面白みがよりわかった。一方で食品業界の大変さを理解するとともに、安定ではないとも感じた。それはヒット商品を生み続けなければ淘汰されてしまう厳しい業界だと知らされたためである。
一方で、やりがいも感じられそうなため、引き続き食品業界を志望していくつもりである。
同じ人が書いた他のインターン体験記
マルハニチロ株式会社のインターン体験記
商社・卸 (その他)の他のインターン体験記を見る
マルハニチロの 会社情報
会社名 | マルハニチロ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マルハニチロ |
設立日 | 2014年4月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 12,531人 |
売上高 | 1兆306億7400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池見 賢 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 749万円 |
電話番号 | 03-6833-0696 |
URL | https://www.maruha-nichiro.co.jp/ |
採用URL | https://www.maruha-nichiro.co.jp/saiyo/ |
マルハニチロの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価