【食と介護の未来】【18卒】キユーピーの総合職の志望動機詳細 体験記No.4230（お茶の水女子大学/女性）（2017/12/15公開）

私は食べることに一番の喜びを感じます。そのため、私が行っているラジオ活動では食の豊かさを伝えてきました。これからも食に携わりたいと考える中で、お客様のニーズをキャッチし、実際に商品を開発していきたいこと、食の安心・安全を追求していきたいと思い、食品会社を志望しました。その中でも御社を志望したのは、介護職のリーディングカンパニーであるからです。私は介護福祉施設に５日間実習に行ったときに、高齢社会を目の当たりにしました。１０年後には３分の１が高齢者になる日本で、介護食というのはとても需要があると考えました。説明会では、介護食を５４種類も作って、生産性が低くなるのではないか、と伺ったのですが、工場の仕組みや人のシフトを工夫することで、お客様の幅広いニーズに応えていると伺い、御社の企業理念である創意工夫に努め、道義を重んずるということがここにも表れていると感じました。このような御社の企業理念にも深く共感しているため、御社を志望しました。