22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 自己PRを記載してください。(300文字以下)
-
A.
私の強みは課題解決力が優れていることです。私は1年間、家庭教師として担当生徒の成績を大幅に引き上げることに尽力しました。初めて担当を任された生徒は数学に対して苦手意識があり、模試や定期テストでの得点率が常に10%以下でした。生徒本人からヒアリングを行った結果、基本事項の定着不足と解説を全く理解していないことが課題として挙げられました。前者の課題に関しては、記憶の定着率を上げるために、週2回、苦手分野に関する小テストを15分間実施しました。後者の課題に関しては、解法のイメージを容易に掴めるように、解き方が似た問題の事例を4~5問挙げて、繰り返し反復させました。その結果、生徒の得点率を10%から70%まで引き上げることに成功し、無事第一志望校に合格することができました。この経験から相手の意図を汲み取り、課題の本質を見抜く洞察力と相手が理解できるように説明できる説得力を得ることができました。この洞察力と説得力を最大限生かしながら顧客の課題を引き出して分析し、顧客から信頼されるようなビジネスパーソンになりたいと考えております。 続きを読む
- Q. 富士ソフトを志望する理由と富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。(500文字以下)
-
A.
私は、情報通信技術を通じて顧客の課題解決に取り組む仕事がしたいです。貴社では、課題解決をさらに新価値創出に結びつけている点に魅力を感じ、SEとしてシステム開発に携わりたいと考えています。特に貴社を志望する理由は2つあります。一つ目は、お客様に最適な提案ができる点です。ワンストップサービスを提供していることや、独立系企業で親会社の影響を受けることがないことから、顧客が本当に求めているものを提供できると考えています。二つ目は、AIS-CRMへの取り組みです。新技術の発展により、今までになかった価値を顧客に提供することができると考えます。貴社でこそ、高度な技術力と提案力で顧客の要望に応えることができると考え、志望します。 入社してからは、1人でも多くのお客様の課題解決を行いたいと考えます。そのためにはビジネスマナーやプログラミングについての学習を継続的に行い、ビジネススキルを身に着ける必要があると考えます。将来的には、提供者として技術革新に関わり、IT技術を通して人々の生活を支えたいと考えております。それだけにとどまらず、時代の変化に伴って、その都度価値創造をはかり、社会を陰から支えたいと考えております。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください。(300文字以下)
-
A.
学生実習において、犯人役の被験者がどの凶器を使ったのかを推測する実験に取り組みました。調査方法としましては、実験者が被験者に犯行情報に関するアンケートをとりながら、脈拍数や心拍数を測ることで凶器を特定するというものです。この実験を5人の被験者を対象として行った結果、2人しか選んだ凶器を特定することができませんでした。そこで私はアンケート項目を変えて、相手の真意を聞き出すことに努めました。すると5人全員が用いた凶器をすべて特定することができました。この経験から、過去の反省を生かして良好な結果に結び付ける修正力と、データを読み取って推測する分析力を養うことができました。 続きを読む