【世界の食を変える挑戦】【21卒】日清食品のBIコース（営業職）の本選考体験記 No.10354（専修大学/男性）（2020/7/22公開）

世界であなたしか考えていないこと、勇気をもって取り組んだこと、クリエイター度、クリエイターをアピールできるエピソード、動画面接（社会に出て成し遂げたいこと）

ここの求める人物像はユニークな人を求めているので、個性をアピールできるように書きました。また、ここは動画面接がありました。あまり慣れていなくかなり緊張しましたが、ハキハキと話すことを心掛けました。

準備しきれない質問、本当に考えているのかというものを聞く意図をもった質問に瞬時に答えることができたことから、評価されました。準備しきれない質問が来ますので、頭でっかちに準備してはいけないと思います。会話しようと意識することが大切です。

和やかな雰囲気でしたが、聞かれる質問が準備しきれない質問が多く、突発的な質問が多かったです。それに対して深く考えることなく、瞬発的にはきはきと答えるようにしました。

＞1分で自己紹介お願いします。 ＞海外旅行でおすすめの国を提案してください。

＞○○大学○○学部○○学科○○○○です。
高校時代は硬式野球部に在籍し、大学ではキックボクシング部に在籍してます。朝に30分のランニング、夕方から3時間に及ぶ練習を週6日ペースで部員達と切磋琢磨しながら行っています。ゼミでは欧州経済学のゼミに所属していて、イギリスがどうしてEUをやめたのかについて研究しています。バイトは引っ越しのバイトと個人寿司屋でホールとデリバリーを行っています。趣味は海外旅行です。日本とは異なる景色や文化に触れることが好きなことからよく海外旅行に行っています。よろしくお願いします。
＞私はタイをおすすめします。日本とは異なるトムヤンクンなどといったタイ料理を安価で食べることができますし、象になることができたりと動物と触れ合うことができます。このことからタイをおすすめします。

＞今、コロナの影響でうちの営業どんな状況だと思いますか ＞営業をしていて、お客様があなたの提案を聞いてくれなかったらどうしますか ＞うちの良いところを教えてください

＞コロナの影響で皆さんが食を買いだめして、店に在庫がなくなり、その店からの注文が殺到し、その対応に追われているのではないかと思います。
＞提案できるアイデアを増やし、またお客様のところに立ち寄ります。
こういった準備しきれない質問が来ましたが、間もあけることなくハキハキと答えました。
＞「EARTH　FOOD　CREATER」を掲げていて海外営業比率50パーセント以上目指していることから、他社よりも海外で働ける機会が多いこと。また、ユニークなCMを展開していて、そういった常識にとらわれない姿勢に惹かれました。私自身、誰もやったことのない格闘の武者修行をしたチャレンジ精神を活かして、そういった御社で働きたいと思い、この面接に来ました。

先ほどの質問の項目にも書きましたが、どのように提案するか、という質問に面接官が求めているものを答えることができなかったため、考えていないなと思われ、落選になったと思われます。しっかり考えている＝志望度が高い、こういった形で見られていると思います。

最初の10分が面接官からの質問、残りの5分が逆質問という形でした。話しやすい雰囲気であるが、見極めている感じがしました。

＞どうして食品業界なのですか ＞どうしてBIコース（営業）なのか

＞私は食を通じて世界の人々の生活に健康を届けていきたいと思っています。東南アジアに滞在した時に不衛生な食事を経験したことから、日本の安心安全である食を届けたいと思うようになりました。また、国内市場が減少していて、海外に展開しなければならない食品業界であれば、外国人との共同生活で培った適応力を活かしていけると思い、食品業界を志望しています。
＞私の強みを活かしたいと思っているからです。私の強みであるフットワークの軽さと外国人との共同生活で培った適応力を活かし、現場に頻繁に立ち寄り、現場がどうなっているのか、お客様から見て聞いて確認することでお客様のお困りごとを解決していきたいと思っているからです。

＞あなたがコンビニに営業するとしたら、どのようにして提案するか ＞入社してやりたいことを教えてください

＞これに関しての質問にはうまく答えることができませんでした。ここで考えていないという評価をされ、落選されたと思います。私自身はお客様の分かりやすい場所がレジの前に置くように提案するといったところ、面接官が求めているものとは違うものでありました。反省としては、もっとここで自分なりのユニークな提案方法を考えるべきだったと思っています。
＞まず営業職として働いていき、持ち前のフットワークの軽さと外国人との共同生活で培った適応力を活かし、現場に頻繁に立ち寄りお客様のお困りごとを解決していきたいと思っています。そうした経験や知識を活かし、将来的には海外駐在し、文化の異なる方とも連携を取り、未開の地に食を提供することで貢献していきたいと考えています。