18卒 本選考ES
事務系
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
自身の性格や特徴について教えてください。
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A.
目標に向かって諦めずに粘り強く取り組む性格です。留学、サークル活動など自身が定めた目標には、実現に際しての困難があっても、手段を尽くすことで取り組んできました。海外の大学に留学するのにTOEFLのスコアが530点必要なことに対して私は450点でした。スコアを伸ばすために、お風呂場にオーディオを持ち込み入浴中にも勉強できるようにするなど行うことでスコアを伸ばし目標である海外の大学に留学をすることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容について教えてください。
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A.
「日本への移民政策導入提案」をテーマとしている。 近年の日本では少子高齢化が急速に進行おり、今後の問題として、労働力の減少などが挙げられる。この問題の解決策として、移民政策を日本が導入するべきであると考える。なぜなら、シンガポールは移民政策を導入したことにより1990年から2010年の20年間で一人当たりのGDPは約3倍と急速な経済成長を遂げた。日本に導入すべき移民政策について検証している。 続きを読む
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Q.
学生時代に困難だったことは何ですか。またそれをどのようにして乗り越えたのか教えて下さい。
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A.
大学2年生の時にカナダの大学での授業を通して自分自身を変えたことです。留学生だからといって大目に見てもらえることはなく、授業中に発言をしていなかった私に対して出席を認めてくれず、また、「クラスを替えるべきだ」と言われました。実際に授業では、常に教授と生徒が意見を交わすレベルの高いもので、当初私にとっては厳しい環境でした。一時は思い詰めましたが、これを機に『自分自身を変えなければならない』と考え、私はその中で二つの努力を行いました。一つ目は、毎日現地のニュースをチェックする事でした。ディスカッションの前提となるニュース内容を事前に整理する事で、日々のニュースに対する意見を毎回の授業で最低でも2回は、発言出来るように試みました。二つ目は、放課後に行われていたディベートに参加することによって、自分の意見をしっかりと言えるようにする事でした。この二つの努力を続けた結果、自分の意見が積極的に言えるようになり、気付けば現地の学生に混じって議論できるようになりました。この経験を通して、自分から積極的に発しなければ何も始まらないという「発信すること」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ってきたことを教えて下さい。
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A.
私は、国際ボランティア団体の活動でとして途上国で暮らす子供達に教育支援プロジェクトを行ったことです。自分たちで1からプロジェクトを考えて、「学ぶ楽しさ」を子供たちに理解してもらうことを目標に取り組みました。渡航までに半年間の準備期間があり、ミーティングで集まってもダラダラとしていて作業が進みませんでした。そこで私は、メンバーのやる気を引き出すために一人一人のニーズを汲み取りました。また、『いつまでにプロジェクトの一部を完成させるといったこと』やメンバーが英語を苦手としていたので『週2回は皆で英語の勉強会をする機会を設けようといった』スケジュールの提案をすることでメンバーが一丸となって目標を共有するようになりました。結果として、子供達に「学ぶ楽しさ」を教えることができ、プロジェクトを成功させることが出来ました。この経験を通して【計画的に物事を考えて周りを巻き込んでいく大切さ】を学びました。 続きを読む