20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
積極的に世界に踏み出し、その中で新たな製品を開発したいというのが私の志望動機です。これまで考えていたその方法として、宇宙開発を通してグローバルに働くことを考え、勉学に励み、就職活動をおこなってきましたが、見た目に比べて仕事内容にグローバルさを感じる場面が非常に少ないのが現状でした。一方、Top100グローバル・イノベーター2017を貴社が受賞されていることから、世界規模で仕事を行うことができると考えたため、この度、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
設計課発の職種を希望する理由
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A.
これまで航空宇宙という総合工学で学んできた知見に基づく多角的視点を生かして、LED商品の開発を行うことで新たな価値を生み出し、それを形にして人々の生活を豊かにしたいという理由で商品開発を希望します。大学でこの分野を専門に研究している方には遅れをとっていることは重々承知しておりますが、新たな知識を素早く吸収しながら仕事を行いたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PRと10年後の将来像を自由に記載してください。
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A.
私は何事にも動じず必要なことをしっかり相手に伝える力、どんな難題に直面しても様々な 策を講じて対処する力に長けていると自負しています。これを特に表すエピソードとして クラブ活動の話をあげさせていただきます。同じような能力や考え方を持つ先輩や同期に 恵まれたのですが、負けに対して抵抗がなく勝利への執着心が弱かったため、チーム作りの 根幹を担うために〇〇にしていただき、練習内容の改善や他大学への過大評価の払拭など 多くの変革を行いました。先輩への指示出しは難しく、私の考えを理解してもらえるまで 必死にチームメイトに話し続けたことで、積極的に協力していただきました。一年後 主将としてさらに改善を行った結果、勝利数が増え、最下位から脱出することができました。 この経験は、自身の考えを他人に理解してもらう大切さと、難題に対し思考を凝らして 対処する面白さに気づくと同時に、このような能力に長けていると考えています。 この能力を最大限に活用し、将来は、グローバルな視点で仕事を行いたいと思っております。 グローバルに仕事を行う上で必要なのは英語力とよく言われていますが、私はそのような 表面的な能力ではないと思っています。実際、英語を話せないスポーツ選手も海外進出し 活躍するにつれて英語が話せるようになる状況を見れば、英語力は後天的に身につけることができるのは明らかです。私が思い描く将来像は、英語を達者に話し多くの方と意思疎通を図って仕事を行う姿ではなく、他国の文化を考慮し自国と他国との価値観の相違を理解することで自国では見つけられない独自の潜在ニーズを引き出す姿であり、英語またその他外国語はその手段として使用する姿勢を崩さずにいたいと思っています。英語を話せる人を直接的に求める現代社会の実情は、相手文化の尊重という異文化交流において最も重要な姿勢を欠く結果を招きかねません。その姿勢を保ち仕事を行えば、その国特有の潜在しているニーズに気づくことができると考えており、そのような潜在ニーズを引き出し形にする仕事に私は大変な魅力を感じております。そして、これまでの研究の中でかかわってきた留学生、外国人教授との交流を通じて、日本では当たり前と感じていたものが、他国では革新的と思われていることがあることを知り、他国に広く見つけられていない潜在ニーズがあり、それを見つけ製品化することが私の行いたい仕事であると確信しました。 そして、海外で働くことのできると提示される企業は近年増加傾向にあるもののまだまだ発展途上であるため、その中で自身が海外で働く姿をイメージすることができた貴社を志望させていただきました。 続きを読む