2021卒の一橋大学の先輩が日本取引所グループGSの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社日本取引所グループのレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- GS
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
勉強熱心である点をアピールしたり、面接の場であっても緊張しすぎずにユーモアをもって会話のキャッチボールができたこと。
面接の雰囲気
前回よりもパーソナリティに焦点をあてた質問が中心だった。特に詰められることはなかった(性格分野のことしか聞かれないため)。
2次面接で聞かれた質問と回答
どのような人が苦手と感じるか
自分の頭を使って思考したり、自分の意見を発信しようとしない人が苦手である。社会生活を営むにあたり沈黙する人や意見を持たない人とのコミュニケーションは非常に骨が折れ、こちらの負荷が増すだけであるから。相手方もしっかりと自分の意見を表明してくれればお互いに高めあっていくことやよりよい関係を構築することが可能であるが、そうでなければその人と関わる意味をあまり感じられない。大学でもそのような人とは多く出会ってきた。そうした場面では自分の意見をしっかり表明したうえで、相手の意見を引き出そうと努力してきた。自分から先に言うことによって相手も考えが深まり、発信しやすくなるのではないかと考えたからだ。苦手な人とはこのように関係を持ってきた。
若手でも活躍できる土壌があるのか
自分自身は10数年目であるが振り返ってみると多くの経験を若いうちからさせてもらったように感じる。それというのも人数が少ないことに起因して積極的に参加できる土壌がこの会社には用意されていたからだ。2場所目の時点でも一人で証券会社などを相手にとりながら仕事を回していた。社内にはさまざまなリソースがあり活用しようと思えばいくらでも活用できるように思われる。留学や出向の機会も手を挙げさえすればどんどん挑戦できるので意欲的であればあるほど挑戦ができる。また部署移動の機会もあるためいろいろなことに対して興味関心があって勉強意欲が高い人であれば退屈することもなく日々の業務にとりくめる環境がととのっているはずだ。
株式会社日本取引所グループの他の2次面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の2次面接詳細を見る
日本取引所グループの 会社情報
会社名 | 株式会社日本取引所グループ |
---|---|
フリガナ | ニッポントリヒキジョグループ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 115億円 |
従業員数 | 1,249人 |
売上高 | 1528億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山道裕己 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
平均年齢 | 47.2歳 |
平均給与 | 1066万円 |
電話番号 | 03-3666-1361 |
URL | https://www.jpx.co.jp/corporate/ |
日本取引所グループの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価