2021卒の一橋大学の先輩が日本取引所グループGSの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社日本取引所グループのレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- GS
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員以下
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度をしっかり示し切ること。この会社は志望度の高さが重要な評価項目。そして会社ではなく業務への理解も示せたのが良かった。
面接の雰囲気
事前に人事の方と少し話をして緊張を和らげることができる。決して意思確認の場ではないが落としに来るような面接でもない。
最終面接で聞かれた質問と回答
英語はできるのか(TOEICの点数を見ながら)海外勤務は考えているのか
日常会話程度であればなんとかできるかと思うが専門的な話は全くできない。点数に関しても比較的高いとは思うがこれまで地道に勉強した程度のものであり、長期間留学等で勉強したわけではないためスピーキングには不安があることも確かである。海外に比較的長い期間旅行にいくことは大学時代に行っていたため海外に行くことそのものたいしては不安はない。
自分がやりたい分野の業務として上場推進が挙げられる。アジア一の金融センターを目指すうえで香港・シンガポールに負けないだけの国外企業を誘致することは必要だと考えておりそのために海外勤務はいずれしてみたいと思っている。社内制度を利用して語学の習熟度を高めながら積極的にチャレンジしたい。
自分がリーダーとして立ち回るときに注意していたことはあるか
実際にサークルの運営をするときによくあったことではあるが人数が拡大するにつれリーダーとそれ以外の人たちの間での直接的なコミュニケーションが減っていく。それを解決するためにはメンバー各自が何をリーダーないし団体に対して求めているのかという点を直接1対1でのコミュニケーションを欠かさないことで聞き出してきた。全体にたいして語り掛けるのではなく、一人一人と会話を欠かさないことで求心力を失わずに運営ができると考えている。
実際に始め追ほうは人が離れていくこともあったが、その時に欠けていたものを振り返って独りよがりにならないように常に気を張ってきた。自分のためではなく構成員のための団体へと意味づけを変化させてきた。
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日本取引所グループの 会社情報
会社名 | 株式会社日本取引所グループ |
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フリガナ | ニッポントリヒキジョグループ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 115億円 |
従業員数 | 1,249人 |
売上高 | 1528億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山道裕己 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2番1号 |
平均年齢 | 47.2歳 |
平均給与 | 1066万円 |
電話番号 | 03-3666-1361 |
URL | https://www.jpx.co.jp/corporate/ |
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