2022卒の京都大学大学院の先輩が書いたニッスイ総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、ニッスイの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社ニッスイのレポート
公開日:2021年6月23日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
2次面接のみ対面で行われた。研究所に訪問したが、面接時間が重ならないように配慮されていた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
第一志望の業界ではなかったため、辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
辞退したため不明
内定者の所属大学
辞退したため不明
内定者の属性
辞退したため不明
内定後の企業のスタンス
電話で内定をいただいた後、約1週間後に人事課長との面談機会を設けられる。就活をやめるように指示はされなかった。この面談前に他社から内定をいただいたため、辞退連絡をした。
内定に必要なことは何だと思うか
食品業界、水産業界、日本水産を志望する理由など、事前に段階分けして用意するべき。その際、抽象的な表現ではなく、実体験を交えて具体的に話せるとなお良し。また、同じ水産業界に属するマルハニチロや極洋との違いを論理的に説明できると、他の学生よりも志望度をアピールできるだろう。最近気になるニュースなども事前に用意しておくと良い。食品関連のニュース(ゲノム編集トマトなど)を話すことで、食への関心の高さを示すことが出来る。研究職を志望するのであれば、そうしたサイエンスへの好奇心をアピールする事も必要だろう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
これまでの人生における自分の行動を論理的に説明できるかどうかが、内定獲得には重要であると考える。研究職は基礎研究にしろ、応用研究にしろ、日々の業務では優れた論理性が求められる。就職活動だけではなく、アルバイトやサークル活動など、これまでの自分自身の行動の軸を理解することで、面接官の方に納得してもらえると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考において、志望度を確認する質問はほぼされないため、志望動機や就職活動の軸、他社選考状況などから、上手く志望度と熱意を伝える必要がある。聞かれたことに素直に答えるだけではなく、積極的に自分の強みや志望度を面接官にアピールしなければならない。また、水産業界への関心が試される質問を何度か投げかけられたため、最新のニュースを把握し、自分の考えを述べられるようにすると良いだろう。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、人事課長との面談の機会が設けられる。
株式会社ニッスイの他の内定者のアドバイス詳細を見る
商社・卸 (飲食)の他の内定者のアドバイス詳細を見る
ニッスイの 会社情報
会社名 | 株式会社ニッスイ |
---|---|
フリガナ | ニッスイ |
設立日 | 1943年3月 |
資本金 | 306億8500万円 |
従業員数 | 10,104人 |
売上高 | 8313億7500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜田晋吾 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 766万円 |
電話番号 | 03-6206-7000 |
URL | https://www.nissui.co.jp/ |