21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミで取り組んだ内容250字
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A.
私は、ゼミや授業で商法を広く深く学びました。ゼミでは、毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では高価な物品を送る時のルールについて学び、名板貸責任では会社の名前を使って取引することを他人に認めた場合、その他人がした取引について、名前を貸した会社が責任を負うということを学びました。また、通常の授業において、商法や商法の一部である海商法を履修することで、商法全体の体系を把握できるように学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR400字
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A.
目標を持って挑戦できるところです。大学三年次には、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦していました。しかし、周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。私は、寝ないで漕ぐことに慣れておらず、長時間漕いでいるとエネルギー切れになることが多くありました。そのため、完走するには眠気に耐え、体力を強化・管理する必要がありました。眠気には徹夜で漕ぐ練習等で対応しました。体力の強化は学業やアルバイトのない時に河川敷で走り込みをすることで行い、体力管理は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで対策しました。入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間でトラブルもなく完走できました。この経験から、目標を持って挑戦する姿勢をより強固にしました。貴社の業務においても、向上心を持って挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと400字
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A.
自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行する企画者として皆が最後まで無事に旅ができるように努力したことです。二年次、私が初めて企画した際は、落車による怪我や体調不良が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。責任と対策の甘さを反省し、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。安全面では、自身で危険な箇所を探すとともに、先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止してから進むよう促しました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的に話しかけ、相手の体調の変化に気づけるよう心掛けました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。この経験から、リスクに対する分析力と、リーダーとしての周囲に対する気配りの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由400字
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A.
私は、様々な産業に関わり、足元から人々の暮らしを支えたいと考えています。趣味の自転車を通じて、タイヤによって人々の移動や生活が支えられていることに気づき、タイヤ業界に興味を持ちました。また、タイヤは車の部品の中でも必ずなくならず、空気圧の遠隔監視等のソリューションを提供していくというように、これからも変化し成長する業界であることに魅力を感じ、志望しています。その中でも貴社は、商品ライフサイクル全体で環境性能を向上させ、エナセーブ100といった製品を作る高い技術力を有しています。そして、タイヤのみならず今後大きく拡大していく制震事業や医療用精密ゴム部品事業にも注力されており、人々の暮らしを幅広く支えることができる点に魅力を感じました。これらの点から、自転車を通じて得た目標に向かって挑戦できる私の強みを活かし、日本に留まることなく、世界中の人々の暮らしに貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
現段階での希望部署
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A.
私にはモノづくりに関わりたいという思いがあることから、原価に直結し、モノづくりの現場に訪れる機会のある調達をしたいと考えております。また、幅広い分野に関わりたいとも考えているため、一つの職種に留まることなく、様々な視点を養って成長していきたいと考えております。 続きを読む