
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
■採用ホームページをご覧いただき、興味のある職種およびその理由を教えてください。 現時点で興味のある職種について、下記より選択してください。(複数選択可) 上記回答の理由と、その職種で実現したいことを記入してください。 ※複数選択の場合はそれぞれ記入してください。(400文字以内)
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A.
提案営業(メディア営業) 「課題解決を通じて、人々や企業の前向きな挑戦を応援する」という私の想いを貴社のメディア営業で実現したいと考える。 塾講師やサッカーコーチのアルバイトで生徒の課題に向き合った経験や、PR会社の長期インターンシップで企業の広報業務に携わった経験によって、この想いを抱いた。 この想いを達成するには、課題に合わせたソリューション提案ができる環境が最も適していると考えている。貴社は、マルチビッグデータと日本屈指のユーザー基盤を持っている。そのため、クライアントの課題を分析して最適な広告戦略の提案ができる。更に、貴社は打ち手である広告・販促サービスを認知から継続まで一気通貫して提供できる。 これらの理由から、貴社のメディア営業が最も私の想いを実現できる場所だと考えた。 私の強みである「責任を持って物事を改善しようとする姿勢」を活かして、クライアントの課題解決に繋がる提案を妥協せずに考えていきたい。 続きを読む
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Q.
最も自分を成長させた経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
スタートアップのPR会社のインターンで、業務効率化の仕組みを作ったことである。 私は大学2年生の8ヶ月間、12人規模のPR会社で企業広報の代理業務を行う長期インターンシップに取り組んだ。 コロナ禍でも、新たな挑戦をすることで人として成長したいと考え参加を決めた。 私がリーダーを務めた学生8人のチームは、大手ファミレスの新商品発表会に、テレアポやメール等で30媒体のメディアを招待する案件を任されていた。しかし、発表会の2週間前に10媒体しか招待出来ていなかった。この状況を改善するためにメンバーと話したところ、リモートワークによって各々の業務の進め方が異なるために起こる、非効率が原因だと気がついた。 そこで、私はテレアポのスクリプトを統一し、引き継ぎシートを作成。相手が興味を持つトーク内容や、進捗状況をすぐに確認できる状態にすることで、効率の良い業務を目指した。また、認識の齟齬を生まないためにミーティングを定例化して、チームをまとめた。その結果、目標を超える40媒体を招待でき、その後もこの仕組みが取り入れられることとなった。 この経験から、改善の機会を常に探ることの重要性を再認識した。 続きを読む
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Q.
授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。(400文字以内)
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A.
私が最も学業で努力したことは、ゼミ長を務めた人的資源管理論のゼミである。ゼミでは、人事問題をまとめた英文のケーススタディを用いて、学生が主体的に議論を行っている。司会の学生が授業内容を全て事前に準備するゼミであるため、人事や経営の専門的な知識が無かったり、議論の進め方がわからないことに悩むメンバーが多かった。この状況は、司会が第三者に相談出来る機会があれば解決できると考えた。 そこで私はどんなに忙しくても、各回の司会者に議論の設計に関するフィードバックを行うと決め、1年間実行した。具体的にはケーススタディを読んだ中で、何に問題意識を持ったのか、議論の目的と学びは何かを聞き出して、言語化した。 そしてその目的達成のために、何の論点で議論を展開するかや何の前提情報が必要であるかを相談しながら決めていった。 この取り組みの結果、司会者が目的を意識した議論を構成できるようになり、授業の質が向上した。 続きを読む