
23卒 本選考ES
技術系

-
Q.
希望コースで学びたいこと(300字)
-
A.
私は、半導体を用いた新たな製品の開発に携わりたいと考えております。例えば、スマートフォンを代表とした電子機器のさらなる性能向上のためには、構成されている半導体デバイスの一つ一つを、同等以上の性能でさらに小型化することが必要になると考えています。私は学部の4年間と修士の1年間の自身の研究を通して、物理現象を定量的に評価する観察眼を養ってきました。このスキルを、世界に通用する貴社の技術力に活かすことで、他社とは一線を画する新たなデバイスの開発をしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
関心のある内容と理由(200字)
-
A.
私はQuad Bayer Coding による高感度かつ高解像度化の実現について関心があります。この技術は、スマートフォンに搭載する小型カメラのような、画素数を上げると感度が鈍くなってしまう機器に対し効果を発揮するものであると認知しております。私としては、これらの技術はスマートフォン以外の小型デバイスに搭載したカメラに対しても応用できるのではないかと期待しております。 続きを読む
-
Q.
使用経験のあるプログラミング言語
-
A.
C++ :2年 学部の授業内で初歩的な数値計算等を実施した。 Python :1年 こちらも学部の授業内で、初歩的な数値計算等を実施した。 続きを読む
-
Q.
学業以外で取り組んだ内容(500字)
-
A.
私は学部1年の頃から、個別指導の塾講師のアルバイトを勤めていました。始めたきっかけは、元々人に何かを教えることに興味があり、かつて生徒として通っていた塾の恩師に掛け合ってみたことでした。 教える学生は小学校高学年から高校生まで様々ですが、主に高校受験対策を担当していました。高校受験に頻出の分野を効率良く教えるために、同じ科目の担当の先生と話し合い、対策用の小テストを作製することで、成績アップを図りました。また授業内では、生徒一人一人に寄り添った授業を展開することで、受験勉強に対するモチベーションを維持させることを念頭に置いていました。具体的には、生徒のレベルに合わせて話のトーンや単語を使い分けたり、演習問題の分量や難易度を考慮していました。私はこの経験を活かして、聞き手一人一人に寄り添った、簡潔で丁寧な説明をこころがけ、組織におけるモチベーションアップを図りたいと考えております。 続きを読む