17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 宮城大学 | 女性
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Q.
在学中に最も力を注いだこと
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A.
地元百貨店と宮城大学の学生6人が共同で行なったお歳暮の新商品企画に参加したことです。最終的には3種のグラノーラのセット、ワインとジャムのセットを商品化し、販売しました。 続きを読む
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Q.
上記に取り組んだ理由やプロセス、結果、得られたもの等を具体的に
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A.
「若い女性でも気軽に贈り合えるお歳暮」をコンセプトにし、お歳暮の新規顧客を獲得できる商品を企画しようと考えました。価格は若い女性でも買いやすい3000円台とし、若い女性でも手に取りやすいかわいいパッケージにするという2つを軸に考えました。この2つの軸に加え、グラノーラは健康や美容に良い食材を使うこと、ワインとジャムのセットは女性でも気軽にワインを自宅等で飲めるような商品をつくることにしました。お歳暮市場の調査、商品コンセプトやターゲット、価格の設定、グラノーラの原料となる雑穀やフルーツの選定と味付け、ワインとジャムの選定など商品企画のすべての過程に携わりました。原料やパッケージの材質にこだわると価格が高くなってしまうなどの問題が次々と出てきて、代替案を提案しても双方が納得いかないということもありましたが、その際は納得のいく解決案を模索し、粘り強く百貨店の担当の方と交渉しました。私は学生の中で多くのアイデアを出すことに尽力しました。例えば、ワインとジャムのセットではワインの様々な飲み方を提案するカードをつけることなどを提案しました。何十回も百貨店の担当の方と打ち合わせし、やっと形になった商品のうちグラノーラのセットは人気で、通常のギフトとしても売られるようにもなりました。このプロジェクトに自ら挑戦し、一切の妥協を許さず商品を形にできたことは良い経験になりました。 続きを読む