【食卓に笑顔を】【23卒】日本食研ホールディングスの営業職の本選考体験記 No.31535（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

志望動機/学生時代に頑張ったこと

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基本的なことを聞かれていたので、誤字脱字など最低限なことには気を払った。

自分が予め用意していたものを、日本食研さんの求める人物像に合わせて書き直し、自分をアピールすることに努めました。

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志望動機は聞かれなかった。どちらかというとエントリーシート以外のことを聞かれた。実家が四国だからかもしれないが。

非常にはきはきした男性の方で、面接という雰囲気よりも座談会のような雰囲気でありました。緊張感全くなし。

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学生時代に頑張ったことを教えてください

私はパン屋のアルバイトに励みました。その中でも、商品の廃棄数を削減するという取り組みに注力しました。きかっけは、自らの手で商品を捨てるという行為に罪悪感を抱いたことです。具体的な取り組み内容は、売れ残りの多い商品を一番賑わうお昼の時間帯に焼き上げることで、1人でも多くのお客様に手に取って頂けるような工夫を凝らしました。取り組みを実施した結果、今まで売れ残っていた商品を売り出すことに成功しました。この取り組みは、学業での人間の購買意欲の心理を活かした取り組みであります。最終的な結果としては、210リットルもあった廃棄数を45リットルにまで削減することに成功しました。現在も、廃棄数ゼロに向けて継続して取り組みを行っています。

○○地方と四国ではどちらが住みやすいですか。

○○地方のほうが住みやすいと感じています。○○地方は公共交通機関が発達していますし、なんといっても10年以上すんでいることから住み慣れているというのが一番の理由です。もちろん、四国にも良いところはたくさんあります。私は、帰省するたびにそれを実感しています。体に優しい食べ物が豊富であると感じていますし、愛媛県の松山市はみかんが非常に美味しいです。よくみかんを送ってもらうのですが、ビタミンを補っているおかげか、風を引かずに毎日元気に過ごすことができています。配属は○○地方を希望していますが、最終的には四国の本社で働きたいという想いを抱いているので、私はどこに配属されても目の前の課題に取り組みます。

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直接的な志望動機ではないが、なぜ食品、調味料の業界なのかを聞かれたので、自分の言葉でしっかりと伝えるコト。

学生がふたりであった。本当は3人だったぽいが、トラブルの事情により、2人。想定していた時間よりもたくさん伝えることができた

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あなたの強みを教えてください

私の強みは挑戦し続ける姿勢があることです。得意なことはもちろん、苦手なことでも躊躇せずに挑戦し続けてきました。しかし、そのなかでも挑戦したことで後悔したこともあります。例えば、学年全体の合唱の指揮者に立候補した経験です。周囲の人と比べても、音楽的センスに科ｋテイル私は、合唱に力を入れている学校全体の足を引っ張ってしまいました。周囲の人からは批判の声を浴びてしまいました。しかし、友人や先生方は一生懸命に指揮をしている姿はかっこよかったと声をかけてくれました。この経験をしたことで後悔をしましたが、周囲の人の大切さを改めて感じることができました。挑戦すること以上に大切なものを得ることができたと感じています。

食品業界でなにがしたいのですか

私の想いを実現したいと考えています。その思いは【食を通して家族の時間に笑顔を提供する】ということです。これはゼミ活動を通して、抱いた想いです。現在、孤食が増加しており、家族とのコミュニケーションの場が失われているという現状があります。この問題を解決できるのは食であると考えています。その中でも調味料の業界は家庭のあじを、見出すことができると感じています。同じ商品であっても配合は家庭によって異なります。そうすると、必ずしも全く同じ商品が出来上がることはなく、その家庭での唯一無二な食事が出来上がります。このような、調味料の無限大に広がる可能性に携わることで私の思いも必ず実現できるのではないかと考えています。

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学校での講義態度？のようなものをみられたので、何を学んでいるのか、をまとめ治すべきだと反省しました。

最終面接にしては非常にフランクであった。1次面接からずっと温かい雰囲気であるので、緊張は全くしない。

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あなたの家庭の味を教えてください。

私の家庭の味は【から揚げ】です。お店に行ってもから揚げの定食は定番であるので良く食べたり、アルバイトの賄いで食べる機会は多くあります。しかし、両親の作るから揚げを超えるから揚げに出会ったことはないですし、これからも出会う気配もありません。私の家のから揚げは、塩味のから揚げです。ただ塩をも見込んでいるだけではなく、母のこだわり抜いた調味料を配合してつくったオリジナルのから揚げです。さらに、味だけではなく衣にも一工夫凝らすことで、サクッとジューシーなから揚げが出来上がります。私が帰省した際には、必ず作ってくれますし、家に持ち帰るようにもたくさん作ってくれます。私は、そんなから揚げを超える自信はありません。

ゼミで学んだ内容について詳しく教えてください。

私は○○〇と○○〇を専攻とするゼミに所属しています。そこでは、主に人間関係について深く学ぶことができます。食に関連したものだと、食事形態が家族関係にもたらす影響についてです。やはり一人で食べる孤食と複数人が集まって食べる共食では心の満足度は違ってきます。ほかにも、こどもの学校での態度にも影響を及ぼすことがあることを学びました。家族揃って食事をすることは、メリットが多く、子どもの成長には欠かせないということが明らかになっています。しかし、共働き家庭が増加する中で、共食が難しいというのが現状です。そんな時でも、コミュニケーションの場を少しでも補うことで、そのような問題を解決できるのではないかと考えています。

他社に内定が決まったため