【食を通じて笑顔を提供】【23卒】エバラ食品工業の総合職 営業職の本選考体験記 No.31326（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

エバラ食品を志望した理由/自分の強み・弱み

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基本的なことを聞かれていたので自分が予め用意していたものを書き直して提出しました。

エバラさんのメイン商品を出すと他の学生さんとかぶってしまうと思ったので、他の商品に触れることで自分をアピールしました。

なし

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なぜエバラ食品なのかを深く聞かれたような気がしたので、自分の言葉で思いを伝えることが大切だと思います。

あまり緊張感は感じなかった、自分自身も緊張はしていなかったのでスムーズに面接を実施していく雰囲気でした。

なし

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学生時代に頑張ったことを教えてください

私は、パン屋のアルバイトに励みました。そのなかでも、商品の廃棄数を削減する取り組みに注力しました。きっかけは、自らの手で商品を捨てるという行為に罪悪感を抱いたからです。具体的な取り組み内容は、売れ残りの多い商品を一番賑わうお昼の時間帯に焼き上げることで一人でも多くのお客様に手に取って頂けるような工夫を凝らしました。これは、学部で学んだ人間の購買意欲の心理を活かした取り組みであります。すると、今まで売れ残っていた商品を売り出すことに成功しました。最終的な結果としては、210リットルもあった廃棄数を45リットルにまで削減することに成功しました。現在も、廃棄数ゼロに向けて継続して取り組みを実施しています。

エバラの選考に進もうと思ったきっかけは何ですか

私が抱いている想いを実現できると感じたためです。その想いは【食を通して家族時間に笑顔を提供する】という想いです。これは、ゼミ活動を通して成り立ちました。孤食が増加する中で家族とのコミュニケーションの場が失われている現状があります。この問題を解決できるのは食だというように考えました。その中でも、焼き肉は一人で食べるコトはそう多くありません。休日の家族揃った夕飯に食べるコトが多いのではないかと思います。そんな環境に欠かせないのが貴社の焼き肉のたれです。焼き肉は良いお肉を食べたいと思いますが、ほとんどたれの味で決まるのではないかと考えています。そんな重要な役割を果たす貴社の商品を通してならば、私の思いも実現できると考えています。

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2次面接ではパーソナリティな部分が見られていたように感じた。話は盛らずにありのままの自分を見てもらえるように意識した

1次面接と同じような雰囲気でした。私があまりにも緊張していなかったため、その点について軽く触れられた。

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あなたの強みを教えてください

私の強みは挑戦し続ける姿勢があることです。私は、得意なことはもちろん、苦手なことにも躊躇なく挑戦します。しかし、時には、その挑戦をして後悔をしたこともありました。例えば、全校生徒の合唱の指揮者に立候補し挑戦した経験です。音楽的センスがない私が、指揮者をすることで合唱に力を入れている学校全体の足を引っ張てしまうことがありました。周囲からは批判の声を浴びたこともあります。しかし、友人は一生懸命に指揮をしている姿はかっこよかったと言ってもらえました。後悔した経験ではありますが、友人の存在の大きさを身を持って痛感することができ、なにかを失うと同時に、もっと大事なものを得ることができたような気がしているので、良い経験です。

学校で頑張ったことはなんですか

私は、勉学はもちろん頑張りました。それ以上に、学校が開催するボランティア活動に積極的に参加しました。例えば、献血です。学校側が定期的に献血の車を呼び献血をする期間があります。私は、時間を調整し毎回の献血をうけました。体調の関係などで400ではなく一つ下の200なのですが、少しでも力になることをやるために参加し続けました。これをすることで自分にとってなにか報酬があるわけではありません。しかし、自分の血液が誰かのためになっているということを考えると、こんな自分でも誰かを救うことができているという自己肯定感を高めることができました。私は、学校が開催する献血以外にも地域の献血にも積極的に参加をしています。

担当の方の指示に従う

この面接では志望動機は聞かれなかった。意思確認が主になっているように感じた。気を抜かずに挑めば大丈夫なはず

エバラ食品の最終面接で初めての対面だったのでさすがに緊張はしたが、面接官のかたもなぜか緊張した様子であった。

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いままでの面接で疑問に思う点はありましたか

面接のあと、逆質問のお時間をいただけていたので私が聞きたいことは全てお伺いできていました。新たに、貴社にご縁があった場合のお話にはなるのですが、内定者研修の件についてお伺いしたいです。内定後は、内定者向けのアルバイトがあるとお伺いしたのですが、どのようなことをするのかお伺いしたいです。また、入社に向けてやっておくとよいことが知りたいです。
【回答】
社会人に必要な最低限のルールを知ってもらうことから始まります。実際に、直接的な営業をすることはないので安心してください。入社に向けてやっておいた方が良いことは、特にありません。強いていうのならば、車の運転の練習をしておくと移動する際にスムーズになると思います。

食品業界の課題についてどう思いますか

最近のニュースでいうと物価が上がっていることが挙げられると思います。物価が上がりさまざまな商品が値上がりしていますが、食は生きる中で欠かせないものであるので、価格が高くても需要が下がることはないとい想います。なので、限られたなかでどれだけお客様の満足度を維持できるかが勝負なのだと考えています。私は、消費者の目線から生産者の視点に切り替えることはまだ１００パーセントできていませんが、両者の立場に立った考えを持ちたいと考えています。食品業界は成長性というよりは安定性が重要なのだと考えています。いかに、お客様からの信頼を保ち続けることができるかで、ユーザー様の人数が変わるのではないかと考えています。