【発想力とオリジナル性を評価】【21卒】両備システムズの夏インターン体験記（文系/企画立案体験インターンシップ　創-create-）No.12259（下関市立大学/女性）（2021/1/13公開）

合同説明会を聞いてその流れでインターンシップに参加してみたいと思ったため。参加したいと思った一番の要因は人事の方の人柄で、参加するまでは正直IT業界には全く興味がなかった。それと、この企業のインターンは選考がなかったので参加しやすかったことも挙げられる。

IT企業だが、文系歓迎という姿勢で特にこの企業のインターンに参加するために準備したことはないが、グループワークがあるという説明が事前にあったので、グループワークでの立ち回り方や流れを頭に入れて参加した。

企画立案体験インターンシップ　創-create-

1日目にやったこと

午前中は業界の説明、会社の説明。スライドを用いた説明で、ひたすら話を聞くスタイル。
その後、社員の方と昼食をとり、午後から2つのグループに分かれてグループワークに入る。

人事部の課長・社員

なし

グループで発表をすると、社員の方ともう一つのグループからの質問される。その後社員の方が発表に対するフィードバックをしてくださる。まったく新しいモノの案を短時間で創り上げるというのは難しいもので、実際に似たようなモノがつくられているようだったが、その中でも自分たちのグループのオリジナル性を評価してくださった。

グループワークは、ITのトレンドを学び、それを活かして新たなサービスを生み出すというもの。ITのスキルは全く必要ないが、発想力と積極性が求められる。時間制限があり、発表もあるのでグループで1つのものを創り上げることが結構大変だった。VR・AI・IOTのなかから創り出すサービスを一つ選ぶがクジで決まる（自分たちで決めることができない）ので、VRになったがなかなか難しかった。

企業について、合同説明会よりしっかり学ぶことができる。
加えて少人数でのインターンシップであったので顔と名前はしっかりと覚えもらえる。文系でIT業界には全く興味がなかったが、人事の方が二人とも文系出身だったこともあり志望度は高まった。視野が広がった。

身近なIT（IOT・AI・VR・FinTech等）に興味を持つこと。その興味がグループワークなどで役に立つと感じた。

企画立案体験だったので、実際に企業で働く社員の方が普段どのような働き方をしているのか（営業や開発等）の想像はこのインターンシップではできなかった。また、実際のオフィスではなく、駅ビルの会議室で行われたこと、社員さんが２～３程度しかいなかったこともあり、会社のイメージを掴むことが難しかった。

会社説明を聞いて、文系歓迎の雰囲気や人柄を重視している会社だなと感じたため。
スキルは全くないけれども姿勢や行動、本選考までの自分自身の行い次第で結果が変わると思った。また、インターンシップでも文系の人が結構いたことや、社員さんも文系出身だったこともあり自信が持てた。

人事の方の人柄、会社の雰囲気が良く、自分に合っていると思ったため。
また、インターンシップに参加してみて、ITの将来性や事業領域の広さに魅力を感じたため。様々な職業が人員削減などでAI・IOTに置き換わっていくことは明確なので先を見据えるとIT業界はこの先も需要があると感じた。

少人数のインターンシップなので、人事の方が顔と名前を覚えてくれる。（実際にこの会社が主催している別のインターンに参加した際に覚えてくれていた。）
また、インターンシップに参加すれば早期選考の案内が来るため。

インターンシップ参加前は、IT業界には全く興味がなかった。会社の知名度を見ている部分が結構あり、BtoC、主にメーカー志望で食品業界を志望していた。その他には、医療機器関連を扱う企業やMRを志望していた。あとは業界を絞らずに地元の企業のインターンシップには積極的に応募していた。正直まだ企業を全然知らなかったのでBtoBはあまり見ていなかった。

志望業界を考え直すきっかけになった。IT業界の事業の幅の広さに魅力を感じ、IT業界を志望するようになった。IT業界以外にも、業界の事業領域の広さを見るようになった。知名度の高い企業に入りたいと思っていたが、会社の雰囲気や、人を大切にしている企業かどうかを重視するようになった。BtoBもしくはBtoBtoCに目を向けるようになった。