【18卒】 Ｍｉｚｋａｎ 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.14170（横浜国立大学大学院/男性）（2017/9/15公開）

貴社のお客様の健康を第一とし、新しい味や価値を求め続ける姿に魅力を感じ、また２１０年余りの伝統によって培われた技術や知識から新しい商品を生み出し、新しい食文化の創造に挑戦する姿勢に共感したため、志望致しました。そして私は自身の強みであるチャレンジ精神を発揮し、「昔からの価値」に加え「新たな価値」を生み出し、お客様に愛される製品づくりに挑戦し、貴社の伝統を受け継ぎつつ新たな時代の創造へと貢献します。 続きを読む

「太陽系小天体におけるアミノ酸前駆体形成に対するガンマ線の影響の評価」というテーマを掲げ、生命の起源の解明を目的に宇宙環境下で生成する有機物について研究しています。生命の誕生にはアミノ酸などの生体関連有機物が必要であり、その供給源として隕石が考えられます。そこで私は模擬実験を通じて隕石中の有機物の起源を調べています。そして実験より得られる有機物を分析し、生命材料の成り立ちの解明を目指しています。 続きを読む

私は大学４年間体育会ラクロス部に所属し、最終学年では副キャプテンとして８０人のチームを率いました、チームには指導者がいなかったため、他の幹部と共にチーム方針を自分たちで考え、運営してきました。私はその中で、今まで存在していなかった「チームの行動理念」をつくることを提案しました。例年までは公式戦の結果に関する目標しか決めていなかったため、私はこのチームを組織として成長させるために「どんなチームになりたいのか」という理想の姿を定め、それを達成するための行動理念が必要だと考えました。それは部の一員として自分の行動を迷ったとき「チームの行動理念に沿うか、反するか」という判断基準で行動を選択できるからです。下級生にまで浸透させるのに苦労しましたが、徹底的に発信し、行動で示し続けることでチーム全員を巻き込みました。そして私たちの代が引退した今でもなお、チームではその行動理念が引き継がれています。 続きを読む

物事を「事実」と「解釈」に分けて考えることです。事実は変えられないこと、解釈は事実に対する自分の考え、という違いです。私は部活動で全治半年の怪我をしました。普通なら「怪我は最悪だ」と思いがちですが、私は「怪我」という事実を「筋力強化や戦術知識の向上のチャンス」と解釈することでモチベーションを維持できました。このように考えることで自動的にネガティブになることを防げるため、この考え方を大切にしています。 続きを読む

　生じる問題をただの障壁ではなく、「自分を成長させてくれる種である」と認識することです。大学の部活動では、チーム方針に沿って活動していく中で様々問題にぶつかりました。そこで常に「今何が問題か？」「どのようにすればその問題は解決できるか？」「その問題はそもそも解決すべき根本的な問題か？」というように考え、問題に目を背けるのではなく前向きに付き合い、解決することでチームと共に自身も成長してきました。 続きを読む

貴社の歴史が最も印象に残りました。現在食酢や納豆イメージの強いため、これまでの歴史で様々な事業に挑戦していたことや、リスクがある中で商品をビン詰め提供する英断に踏み切ったことに驚いたからです。しかし造り酒屋でお酢を作るという挑戦がルーツである貴社では、そのような変革と挑戦を繰り返してきたからこそ２１０余年もの期間、お客様に価値を提供できたのだと感じ、これからも変革と挑戦 続きを読む