【法学部出身のアイデアマン】【18卒】 Ｍｉｚｋａｎ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.17286（立教大学/男性）（2017/9/15公開）

法学部では民事法学、中でも民法を精力的に学習しました。契約や売買、債権債務といった私達の身近な社会的行為について規律しており、非常に実用的であることから力を入れて取り組みました。講義や独学を通じ3年間で1000条以上の範囲をほぼ網羅したことから、基礎的な民法知識には自信があります。加えて2年次には国家資格である「宅地建物取引士」試験に合格するなど、学習の成果を資格という形で残せたことが誇りです。 続きを読む

「できっこないと思わない」事を意識しています。できるわけないと諦めて取り組んでも、成果には繋がらないからです。これはマンドリンクラブでの経験から生まれた考えです。当初音楽初心者だった私は、「自分には無理」という態度で練習に臨んでいました。しかし、同じ初心者の同期が上達していくのを見て、その考えがやる気を削ぎ成長を妨げていた事に気づかされます。それ以降何事も「できる！」と信じて取り組んでいます。 続きを読む

「物事を深堀りする」ことも大切にしています。前述したマンドリンクラブでの宣伝活動においても、最初私はメンバーがただ面倒だからという理由で協力を渋っているのだと思いました。しかしヒアリングの結果、勉強や演奏に時間を割きたいという考えから、時間的拘束がある宣伝への不満があったことが判明しました。このように表面的な理解や思い込みは問題の本質を見逃してしまうため、物事を深く考えるよう心がけています。 続きを読む

「ミツカンを知る」の２１０年にわたるストーリーが印象的でした。なぜなら貴社製品の瓶詰化の詳しい背景を知ることができたからです。調味料売場を訪れた際、貴社製品はプラスチックではなく瓶容器が中心であることを不思議に感じました。ストーリーを拝見し、こだわりの品質を反映した結果なのだとわかり納得できました。また他社HPと比べ会社の歴史が詳細に書かれており貴社のあゆみを深く理解できたことも理由の１つです。 続きを読む

マンドリンクラブで渉外マネージャーとしての活動です。外部交渉や調整など多くの人と関わりながら仕事を行い、中でも演奏会宣伝活動では周りを巻き込み一丸となって取り組みました。私は宣伝の企画から実施統括までを任されましたが、実施段階で宣伝を行う執行部メンバーの協力が得られないという課題に直面します。メンバーにヒアリングを行った結果、原因は長時間の拘束がある宣伝制度への不満であることが分かり活動計画を見直しました。まず宣伝場所を細かく計画しておく事で無駄な行動を省き、効率化を図るといった改善を行いました。加えてメンバー個人のスケジュール把握に努め、相手の状況に合わせた柔軟な計画立案を意識した事も改善策の１つです。結果執行部全員の協力が得られ、演奏会には例年の２倍に相当する５００名の方にお越し頂く事ができました。自分なりに策を検討し、上手く周りを巻き込んで物事を進める事ができたと自負しています。 続きを読む

貴社の決して妥協しない品質へのこだわりに魅かれました。酢の瓶詰化など品質第一の考えがしっかり製品に反映されていることから、ミツカンブランドはお客様に大きな安心をお届けできます。加えてそんなブランドへの信頼を基礎づけ、誠実さを持つ「人」にも魅力を感じ、共に働きたいと考えました。貴社では営業として活躍したいです。ブランドに頼らず自分のアイデアを次々提案し新たな食の喜びを創りたい想いがあります。 続きを読む