就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社りそな銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社りそな銀行 報酬UP

【未来を拓く金融リーダー】【20卒】りそな銀行の総合職(ソリューションフィールド)の本選考体験記 No.8114(南山大学/男性)(2020/2/7公開)

株式会社りそな銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社りそな銀行のレポート

公開日:2020年2月7日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職(ソリューションフィールド)

投稿者

選考フロー

企業研究

まず前提条件として、なぜ金融業界に興味を志望しているのか、その中でもなぜ銀行を志望しているのかをはっきりと伝えれるようになること。自身の過去の経験と紐づけすると説得力が増す。その上でりそなの強み、メガバンクや地方銀行、信託銀行と何が違うのかを把握すること。これは把握するだけでいい。実際に聞かれるのは、なぜそこに魅力を感じたのか、ぜメガバンクや地方銀行、信託銀行ではなくりそな銀行に入りたいのかなど。また入行後のキャリアプランなども話せるようになるとなおよい。これらの金融の志望理由、銀行の志望理由、なぜりそななのか、を話せるようにしておけば、基本的には企業について理解しているか、詳しいことは聞かれない。入社前で企業のことについて知るには限界があるからだ。企業は就活生のポテンシャルを見ている。企業研究はりそなの説明会に参加していれば問題ない。

志望動機

自身の付加価値を高めていくことで、最終的には企業や日本経済の成長、発展に携わりたい、社会に大きく貢献したいと考えております。成長できる場でもあり、社会に大きな影響を与えることができる場でもある、そんなチャンスをくれる場はどこか?それは貴行です。銀行と信託の幅広い業務を扱い多様な経営に触れることができるからこそ自身も成長でき、メガバンクや信託銀行と違い大企業や中小企業、個人のお客様まで全ての層を相手にし、様々なニーズに応えている御行でなら、社会に大きな貢献ができると感じました。御行の一員となった際には、自身の目標に向かって一途に突き進む性格を活かし、日本を貢献させる担い手の一人になってみせます。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

課外活動(サークル等)の活動内容/ゼミ研究テーマと研究内容/趣味、特技/アルバイト経験/志望理由(300文字以内)/私の誇れる実績、について簡潔にお答えください。(30文字以内)/上記について、そこに至るまでの行動をお答えください。(300文字以内)

ES対策で行ったこと

会社説明で知ったりそなの強み、他の企業との違いをしっかりと把握した上で、それに関して自分はどういう点に魅力を感じたのか、自分の思いを書くようにした。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策本を3周ほどした。それ以外は何も対策をしなかったが問題なかった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語のみ

独自の選考 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

「採用担当者との面談」という名の1対1or1対2での人事面談。

選考の具体的な内容

知るカフェという専用のカフェを貸し切り、ざわざわした雰囲気の中で雑談形式で人事の方とお話しする。これはバリバリの選考だった。真横のテーブルでも自分と同じように人事の方と就活生が面談をしているため、話しやすい。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、熱意の他にも、自分がどんな人間なのかをありのままに伝えた。具体的にどのように伝えたのかというと、自分はどんどん新しいことに挑戦していくタイプだが、その一方で、成功する確率が高く、ゴールまでの道筋がはっきりとイメージしたときにのみ動く、いわば挑戦的な面と堅実的な面を持ち合わせたタイプだと伝えた。新卒採用はポテンシャル採用であり、就活生の未来の活躍を予感して選ばれるが、こういった発言が、おそらく「将来活躍する人材」と見込まれて、評価されたのだと思う。

面接の雰囲気

りそな銀行の面接はいい意味で面接らしくなく、ゆったりと話やすい雰囲気で面接が行われますが、最終面接でもゆったりとした雰囲気で行われました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ数ある銀行の中でもりそな銀行なのか

御行の他の銀行とは違った、新しいことに挑戦していくという経営スタイル、姿勢、というものが自分に合っているからです。私もそういう自分なりの新しい道を切り開いていくタイプなんです。他人とは違う道を選んだり、個性を持った途端、 人は否応なしに強くなる、精神面だけじゃなく、 頭も考え方も感覚も。それを高校時代、大学時代に自発的に自分なりの行動をして、実感しています。これからも、私はそういった自分なりの価値観を持って自分なりの道を切り開くスタイルは変わりません。だからこそ、私はメガバンクではなく、いろいろな新しいことに挑戦していて、オンリーワンの立ち位置にいる御行に身を置くことが一番自分に合っていると思う。考え方や姿勢がマッチしているから。本当に一番自分が活躍している姿が想像できるのが御行なんです。 だから御行で活躍したい考えています。

これからの銀行の未来についてどうなると思うか。

銀行は昔とこれからで、社会的な役割が変わった形で存続する。昔は未来が明るい、「成長の時代」だったため、皆がお金を使う→融資が必要とされる、銀行業だけで儲かってた時代。 今は少子高齢化による人口減少、そもそものGDP成長率の鈍化だったりで、今の日本は未来が不確定な状態。皆が進んでお金を使わなくなっている→融資など、従来の銀行業務だけでは駄目な時代。そういった点で、これからの銀行の鍵はその膨大な情報力と顧客基盤により、コンサルが求められるものになってくる、サービス業としての立ち位置が強くなってくる。AIなどの人工知能により、激動の時代を迎える現代で、今後はあらゆる産業が、同時に革命を起こす時代が到来する中で、企業が成長、発展していくためには、間違いなく情報ネットワークや経営ノウハウを知っている銀行の力が不可欠だと思います。そういった情報を駆使したやり方で、必ず必要とされる。そういった形で、銀行は形を変えて、どんどん進化していく。銀行は成長していく。銀行は「銀行業」から「金融サービス業」として、形を変えて、どんどん進化していく。将来性のある業種だ。更にいえば、そのためには、企業と銀行を繋ぐ仲介役は機械ではできない、必ず脳みそと心を持った人間が必要。お客様と接する中で、 潜在的なニーズを掘り起こし、最適なソリューションを提供していく、そういった「ヒューマンタッチ」な渉外という業務はAIに置き換えることができずに、必要とされ続けると思う。だから、銀行も無くならないし、人も、洗練された精鋭部隊として、必要とされ続ける。というのが私の考えです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就活生一人一人におそらく人事の中で「担当」のような役割を持つ人がつく。三次面接や最終面接の通過の連絡もその人から連絡がかかってくる。内定の翌日にもその人からお祝いの連絡がかかってきて、そこでいわゆるオワハラを受けた。人事も一人辞退が出るだけで金銭的に大きな損失が出るからだろう。

内定に必要なことは何だと思うか

なぜ金融なのか、なぜ銀行なのか、なぜ銀行の中でもメガバンクや地方銀行、信託銀行ではなくりそななのかをしっかりと自分の言葉で伝えれるようになることが重要です。また社風としてはいい意味で銀行らしくない、少しフラットで堅くない感じの雰囲気ですので、大学で遊んでいるが、押さえるべきところはしっかりと押さえているような学生が合っていると感じた。また基本的なことではあるが、自信をもって堂々と話すことが大事である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

新卒採用はポテンシャル採用であり、企業側は、就活生の未来の活躍を予感して内定を出す。そのため、芯がしっかりしていて、目標や向上心があり、自分で考えて自分で行動できるような、そんな主体性があることをアピールできた学生が内定を勝ち取れると思われる。また採用側は活躍して今後も長年自社で働いてもらうために、「自社の社員とうまくやっていけそうかどうか、自社の社員と雰囲気がにてるかどうか」も見ていると思われる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接が意思確認という企業もあるが、りそなは恐らくそうではないため、油断しないほうがいい。最終面接は約30~40分であったが、その中でも自分という人間がどのような人間なのかを、質問を深堀して確認している感じがあった。
選考についてはかなり学歴や出身地などで不透明で、かなり人によってズレがあると感じた。中には2次選考から3週間ほど経ってから通過連絡がきた人もいるため、あきらめずに待ってみてほしい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、人事の方から電話でお祝いの連絡があった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社りそな銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

りそな銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社りそな銀行
フリガナ リソナギンコウ
設立日 1918年5月
資本金 2799億2800万円
従業員数 8,127人
売上高 5538億7200万円
決算月 3月
代表者 岩永省一
本社所在地 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2丁目2番1号
平均年齢 41.5歳
平均給与 715万円
電話番号 06-6271-1221
URL https://www.resonabank.co.jp/
採用URL https://www.resona-saiyo.com/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130315

りそな銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。