【自己分析と社会経験が鍵】【20卒】ＮＴＮの技術職/設計・開発の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6738（大阪市立大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

私はNTNから合格の連絡をもらったときに，同時進行で別に2社の選考を進めていたが，この2社の選考結果が明らかになるまで就職活動を続けるよう応援してくれた．

なぜこの会社でなければいけないのかを自身のエピソードを交えて説明することが大事であると思う．面接で聞かれる質問は就活本などで紹介されている定番のものが多く，自己分析，企業研究をきちんと行っていれば内定につながると思う．また，この企業の面接官に共通して言えることだが学生特有の社会経験がない故の無知には寛容である．だから，多少相手にとって気に障ることでもしっかり自分の意見を発言することがこの企業では何よりも重要であると思う．

前提として，自分の意見を相手にきちんと伝えることができることであると思う．それができた上で相手の意見と上手に折り合いをつけることができるかということや説得力のある意見が言えるかどうかが重要であると思う．

ESの締め切りが早い．よって，早めの準備が必要である．また，ESは志望動機や自己PR以外にユニークな設問がある．私のときは「あなたが好きなものについて知らない人に分かるように説明しなさい」というものだった．

6月に内々定者向けの懇親会や社員との食事会が開催された．

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

東海旅客鉄道株式会社（JR東海）

私が東海旅客鉄道株式会社ではなく，NTNを選んだ理由としては2つある．1つは社員との座談会を通して，入社後の働いているイメージがしやすかった点である．社員の座談会では私が希望している職種の方から話を伺うことができ，業務内容への理解につながったと思う．もう1つは海外での売上比率が高く，若手から海外勤務が経験できるという点である．グローバルに活躍したいという気持ちが強く，国内勤務がメインの東海旅客鉄道株式会社より海外勤務のチャンスが多いNTNに魅力を感じた．