2020卒の名古屋大学大学院の先輩がホーユー総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ホーユー株式会社のレポート
公開日:2020年2月3日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 名古屋大学大学院
- 内定先
- 入社予定
-
- 竹本油脂
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部/研究
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれた質問に対して簡潔に答えることが出来たことであると思う。また、あらゆる質問を想定して準備していたため堂々と答えることが出来た。
面接の雰囲気
面接官との間に物理的な距離はあったが、心理的な距離はなかった。終始笑顔で話しやすかった。自己紹介から入るためある意味テンプレートで緊張しなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜホーユーに興味を持ったのか
私は人の心に作用し、彩りを与える商品を開発し、提供したい。御社のヘアカラーは、髪といった見た目だけでなく心も彩り気持ちを明るくする。また、性別・年齢層関係なく貢献することができると思ったからだ。実際におばあちゃん喜寿の際に家で染めたことがある。はじめは、美容院に行くのが面倒ことや人とあまり話したくないこともあり、染めるのに乗り気ではなかったが、白髪染め後は気持ちが明るくなり外出が増えた。また、染めた直後の嬉しそうな顔が忘れられない経験がある。また、御社の研究開発はお客様と常に寄り添って行われており、特に東京ラボでの研究開発が魅力的だ。周辺にサロンがたくさんあるため、実際に商品を持って周り、ニーズや意見を求める。その中で、会社内では小さな技術だと思っていたものが、大きな可能性を秘めており、そこからタッグを組み研究が始まったとお聞きした。将来的に技術営業に携わりたい私は魅力的に感じた。また、最近はアレルギーの研究を行っており、業界シェアNo1に甘んじることなく更なる安全を担保する姿勢も魅力。さらに、2年目から自主的にテーマを持ち、裁量を持って研究に携わることができるとお聞きし、仕事のやりがいを得ることができそうである。最後に、先輩社員と関わりあう中で親身になってお話を聞いてくださる姿勢や仕事に対する想いに触れ、一緒に働いてみたいと強く思いました。
アルバイトの経験とそこで学んだこと
私はアルバイトの経験を通して、働くことの楽しさを学んだ。アルバイトを始めた当初は、裏側で料理を作っているだけで、お客様の顔を見ることはなく、作業になっていた。元々お客様に出した料理にどのような反応をしているか興味があり、ホールの子が休みでピンチヒッターしたがきっかけで、現在はホールも担当させてもらっている。その際、実際にお客様が料理の写真を撮る風景や表情を見ることでようやくわかるものがあった。私はお客様にとって付加価値のある、一期一会の料理を彩あるものにしたいと思った。その後はホールの経験を活かし、盛り付け方等を工夫するようになった。中でも、ドライアイスを用いた料理の演出や彩りを意識した。そして、お客様が喜ばれている表情や声が目に見えて現れたときの喜びと、誰かを喜ばせるために工夫をしながら働くことの楽しさを学んだ。
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ホーユーの 会社情報
会社名 | ホーユー株式会社 |
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フリガナ | ホーユー |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 1,036人 |
売上高 | 525億円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 佐々木義広 |
本社所在地 | 〒461-0025 愛知県名古屋市東区徳川1丁目501番地 |
URL | https://www.hoyu.co.jp/ |