- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【ハンドソープの魔法】【20卒】ライオンの冬インターン体験記(理系/総合職)No.8010(名古屋大学大学院/男性)(2020/1/27公開)
ライオン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ライオンのレポート
公開日:2020年1月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日用品業界の中で口腔事業においてトップのシェアを誇っているライオンにとても興味があったためである。また、OBOG訪問を行っていない企業であったため自身で社員さんと話す機会を勝ち取るために応募した。また、体験型のインターンであったため興味があった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するために、日用品業界全体の動向を調べ自身が入社した際に何を作って何を成したいかを述べることができるようにした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪/ハートンホテル北梅田
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 開催が大阪であったため、関西の有名大学が多く参加していた。学歴フィルターを感じた。
- 参加学生の特徴
- 皆発言をする子が多かったが、特に目立つ子はいなかった。また、実際に作業をする際には話し合いや協力をすることがあるので、協調性が求められている気がした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ハンドソープを実際に作成し、評価せよ
1日目にやったこと
はじめに、ライオンについての企業説明会があった。その後に、実際にハンドソープを作り、評価し、プレゼンテーションするワークがあった。その後、社員座談会があり、質疑応答が飛び交った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部/研究部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実験に失敗しても前向きな感想をくれるとともに、失敗から何を学ぶかを大事にしているようで穏やかであった。また、それに伴い社員さんも穏やかな方も多く、現場もそのようであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ハンドソープに対する知見が全くなかったために、どの原料をどれだけ加えれば良いかイメージ通りになるのかわからなかった。制限時間内には最大でも2回しか操作する時間がなかったため、1回目で失敗した後はチームのメンバーで何が正解で不正解だったか事細かに議論して解決策を探した。この議論が一番大変であったとともに面白くもあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際にハンドソープがどのように作られていて、現場ではどのような話し合いがなされているかを短時間ではあるが感じることができた。また、社員さんと一緒に作業することでプロの方々がどのように考えて取り組まれているかを肌で感じることができた。また、志望動機を固めることができる体験型インターンシップであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
日用品業界の大まかな流れを知っておく必要があると思った。また、社員座談会の時間では多くの時間が用意されているため質問を多く用意しておく必要があると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にハンドソープを作ってみる中で、成功品と呼べるものは全くできなかったが、モノを作る楽しさや困難さ、チームメートと作業する楽しさを学ぶことができた。その中で自身が商品を作るために実験する将来のイメージができた。また、研究を職にすることのイメージが明確になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に内定に結びつくようなインターンではなかったが、実際に手を動かしその中で疑問に感じたことを社員座談会で質問することができたため、一般の人よりも詳しく会社のことを知ることができるとともにそれに伴った志望動機を書くことができると思ったからだ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては、今回のインターンシップで実際に研究者の方々がやられている実験や評価をやらせて頂けたことだ。実際の操作は難しく、壁にぶつかることもあったがその中で商品を実際に作っていくことに対してやりがいを見つけることができた。そのため、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加後に対してのアプローチが全くなかった。実際に本選考におけるライオンの説明会とインターンでの会社の説明は特に変わった様子もなく、全員平等に接している気がした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員のフォローは全くなかった。本選考時の説明会に参加する必要はないと言われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日用品業界のみでなく、化学メーカーや食品メーカーを全体的に見ていた。その中でもやりたいことのある企業を本選考で受験することを決めていた。その基準として、実際に自身がその企業に入った後に作ってみたいものがあるか、また、イメージできるかという点で企業をみていた。また、IR情報などを見ることで会社の現状と将来もみていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に今回のインターンシップを通じてモノを作ることの楽しみを改めて実感することができた。ただ、志望している日用品メーカーや化学メーカー、食品メーカーのどれにでも当てはまることなので業界を絞ることはできなかったが、この業界を志望して間違いでないことを改めて実感することができた。そのため、自信を持って志望動機作成に踏み込むことができた。
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ライオンの 会社情報
会社名 | ライオン株式会社 |
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フリガナ | ライオン |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 344億3300万円 |
従業員数 | 7,550人 |
売上高 | 4027億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 竹森 征之 |
本社所在地 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目3番28号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 665万円 |
電話番号 | 03-6739-3711 |
URL | https://www.lion.co.jp/ja/ |
採用URL | https://www.lion.co.jp/ja/recruit/graduate/ |