2021卒の名古屋大学大学院の先輩がホーユー技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ホーユー株式会社のレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事の方と研究開発職の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対してエピソードを交えながら答え、自分自身の人柄を伝えることができたことが良かったと思います。また、普段の研究の行い方についても詳しく聞かれたので、工夫していることなどを答えられるようにしておくと良いと思います。
面接の雰囲気
一次面接・二次面接と比較すると場に緊張感はありましたが、和やかな雰囲気で笑顔でお話を聞いてくださいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
友人からはどんな人だと言われるか
私はよく友人から誰とでも仲良くなれる人だと言われます。私自身、人と話すことが好きで、自然と話しかけることが身についているため、このように言われることが多いのだと思います。実際に、以前駅で道に迷っていた女性に話かけたことをきっかけにその方と仲良くなったこともあり、現在も連絡を取り合っています。自分から積極的に話しかけることで、いろんな人と出会ってその人の行動や考え方に触れ、自分の考えを客観視できるようにもなったので、自分にとっても強みであると考えています。社会人になっても様々な方と積極的に交流することで、自分では思いつかないような発想を学ぶとともに、視点を切り替える力を養っていきたいと思っています。
研究がうまくいかないときにどうしているか
私が現在、構造解析に向けて発現・精製を行っているタンパク質は、生体内では膜に埋め込まれているということもあり、可溶化した状態が非常に不安定であり、構造解析するための試料調整が行えないという問題がありました。私は発現時間や界面活性剤の種類など様々な条件検討を重ねましたが、安定性は改善されず、どうしたらいいのか迷ってしまうことがありました。このような研究がうまくいかないときには教授や研究室のメンバーに相談することを心掛けています。それは第三者に相談することで、新たな視点からの意見を得ることができるだけでなく、自分自身の気持ちも整理でき、次に何をすべきかを落ち着いて考えることができるからです。実際に、以前研究室で行われていた方法を応用し、精製の前の操作を変えることにより安定性を改善することができました。
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ホーユーの 会社情報
会社名 | ホーユー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホーユー |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 1,036人 |
売上高 | 525億円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 佐々木義広 |
本社所在地 | 〒461-0025 愛知県名古屋市東区徳川1丁目501番地 |
URL | https://www.hoyu.co.jp/ |