- Q. 志望動機
- A.
株式会社Mizkan J plus Holdingsの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社Mizkan J plus Holdingsのレポート
公開日:2020年2月3日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
ミツカンミュージアムに実際に訪れて、ミツカンがどういった経緯で出来、何を持って社会に貢献しているかといった歴史を学びとともに、そこで感じたことを元にサイトや説明会を通じて自身で昇華した。また、ミツカンが新たに打ち出したスローガンに共感し、自身ならこのスローガンに即した商品や研究をどう行って行くかと妄想し、志望動機を作成した。「やがていのちに変わるもの」について、いのちとは何か、食品業界がどうアプローチできるのか、自身の過去の経験からどう貢献したいと思うようになったのかなど、自身の中で自問自答した。やっておけばよかったこととして、消費したことのある商品が少なかったことだ。鍋シリーズでもポピュラーの素だけでなく、こなべっちのような使いやすさにフォーカスした商品もあることを内定をもらってから知った。
志望動機
私は、新たな食文化を創造したいと考えています。例えば、服を着る・人と話すという全ての動作の根幹に食事があると私は考えており、また、食事は栄養を摂取するだけの無機質なものでなく、心と身体を満たす事が本当の食事であり、味を整える調味料が必要であると考えています。食品業界の中でも、貴社は調味料に長い歴史を有し、常に新たなものやレシピを提案し、食卓に貢献してきた印象があります。そして、私は一匙で味に彩りと機能性を加えられる新たな調味料を開発し、食卓に貢献したいと考えています。また、消費者のことを考えて、初めてお酢を瓶詰めにし衛生面に気をつけるといった。買う身になって商品を考えているその考え方に共感しました。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生15 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
文化祭の予算分配について
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身のサークルの予算分配を考えるだけでなく、文化祭自体がより楽しくなるような話し合いが求められていると感じた。2つのサークルの企画を合体させることで予算を半分にしたり、余分なコストはカットするなど。面接官に向けての発表はないため、就活生同士でいかに納得できるかであると思った。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/50台後半
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ、その場面でそのように考えて、行動したのかを具体的に話すことが出来たからだと思います。上手くいったことばかりを話すのではなく、悔しく思ったことも満遍なく話した。
面接の雰囲気
物腰が柔らかで話す内容に共感してくれて、促してくれるスタンスだったので非常に話しやすかった。また、時間がオーバーするくらい話していた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください
私は、学生日本一を目標に掲げるラクロス部に所属し活動した。その中で私は、全国大会で強豪校に大敗した経験から、強豪校との違いに疑問を持ち、私は「競争力」が圧倒的に強豪校に劣っていると気づいた。そこで、まずは部員数を増やし、競争力をつけようと考えた。そして、自分がリーダーとなり、新入生の勧誘に注力した。しかし、実際は新入生の勧誘自体は十分だったが、定着率の悪さに問題があった。原因の一端に上級生と新入生のモチベーションの差があると考え、上級生と新入生が密に接することができる機会を作るために、学年縦割りの少人数グループであるファミリー制度の導入を試みた。当初は、反対意見もあったが新入生の重要性や将来への投資であることを伝えることで理解してもらえた。結果、新入生の定着率は向上した。さらに、競争力も向上し最高成績の全国ベスト4を達成した。この経験から、設定した目標に仲間と行動することにやりがいを得た。
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。
私の一番の挫折経験は、全国大会直前にベンチメンバーから外れたことだ。私は3年時の開幕戦はレギュラーとして試合に出場したが、活躍できず、出場機会が減り、ふて腐れてしまい、全国大会はベンチ入りさえできなかった。レギュラーの現状に甘んじ、努力を怠ったことが一因であった。自分の現状を打破するには変化が必要であると考え、先輩の助言もありポジションを変えた。コンバート先は新たに守りのスキルが求められるため、練習毎にビデオで自分の動きを確認し、仲間に何が足りないか意見を求め、吸収できるものは全て吸収し、Try & Errorを繰り返した。これほど自分と真摯に向き合った過去はない。成果は序々に現れ、できることが増える成長を感じる日々が楽しく思えた。そして、最後の大会では、全試合にレギュラーとして出場し、自分の持てる全てを出すことができた。この経験から私は、自身と向き合い考え、前進する重要性を学んだ。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/技術部部長/生産技術部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身が会社に入った後にやりたいこと、またそれをなぜやりたいのかを具体的な実体験を踏まえながら話すことが出来た。また、逆質問に対してかなり企業について調べて準備した。
面接の雰囲気
面接官との物理的な距離があり、心理的にも遠く感じた。また、面接中に置ける試験官の笑顔は少なかった。しかし、圧迫感は感じなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜミツカンで働きたいのか
食事は栄養を摂取するだけの無機質なものでなく、心と身体を満たす事が本当の食事であり、味を整える調味料が必要であると考える。また、御社は美味しさと健康を一致させるべきであるとし時代に合わせた納豆のような商品だけでなく、メニューも提案している印象がある。お酢の発酵技術から発見した菌から新たに納豆市場に進出する。また、お酢1つ取っても提案メニューがホームページに100個くらいあり、料理のバリエーションを提案するだけでなく、理念の買う身になってを実行したパッキっとやにおわ納豆など様々な商品を打ち出しており、時代にそくし、現状に甘んじず工夫している点に強く惹かれた。また、消費者視点になって商品開発も行っている。そのため、御社を志望している。
ミツカンでやりたいこと
調味料は、味を整えるために料理に用いられているため、その料理の根幹から健康を提供したい。現在は、なるべく添加剤を加えないことで健康を達成するとされているそうだが、私は更なる機能性を付加したい。例えば、肌のハリを取り戻す、生体内のナチュラルキラー細胞を活性化させるR-1のような乳酸菌を調味料に付加する事ができれば全ての食事から美味しさと健康に貢献できると考えるとともに、より一致させる事ができると考える。また、御社の機能性表示の基準が厳しいとお聞きし、その中でもトクホに認定されるような商品を開発したい。
さらに、味を科学的に解明する事でお客様の潜在的ニーズを達成してみたい。御社には、味確認室があるだけでなくプロの意見も積極的に取り入れているとお聞きし、かなり定性的に味を分析されている印象がある。これに対し私は、科学を用いた定量的な観点から美味しさを追求したい。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をもらった後は納得いくまで就活を続けていいといってくれた。内定者懇親会もあり、内定を決めていなくても色々と内部を見せてくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
ミツカンがどのような想いを持って商品開発や研究を行っているかを正しく把握し、言語化できるようにしておく必要があると感じた。調味料メーカーといってもたくさんあるためその中での差別化をしておく必要があると思う。最終面接では予め資料を作成し、自己プレゼンする必要があるため、情報を詰め込みすぎるのではなく、簡潔にキャッチーに作る必要があると感じた。逆質問では、実際に入社した後何がしたいか、それをなぜしたいか、過去にされたことはあるのかなど入ること前提で強気で質問していた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ミツカンが掲げるスローガンを正しく理解し、それに共感し一緒に働きたいといかに面接官に思ってもらえるかだと感じた。自身はかなりミツカンのことを調べ 、その中でミツカンで何を成したいかを明確にして選考に望んだためその熱意が届いたと確信している。
内定したからこそ分かる選考の注意点
早期選考で大方採用枠を埋めてしまう点である。冬のインターン参加者から多く採用してしまうので、一般選考ではかなり倍率が高いことになってしまう。そのため、冬のインターンに参加した方が、一般選考よりも合格しやすいらしい。また、内定もらっても待ってもらえるので、早期で受けるに越したことはない。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者同士でグループワークや懇親会を開いてくれた。また、面談を行ってくれて内定を承諾していなくても急かすことなく真摯に対応してくれた。
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Mizkan J plus Holdingsの 会社情報
会社名 | 株式会社Mizkan J plus Holdings |
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フリガナ | ミツカンジェイプラスホールディングス |
設立日 | 1977年7月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 3,700人 |
売上高 | 34億300万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中埜美和 |
本社所在地 | 〒475-0873 愛知県半田市中村町2丁目6番地 |
電話番号 | 0569-21-3331 |
採用URL | https://www.mizkan.co.jp/company/recruit/graduate/ |