【21卒】ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥの夏インターン体験記（理系/材料開発部門）No.12215（関西学院大学大学院/男性）（2021/1/13公開）

2週間、出勤から退勤まで社員と変わらない生活を送ったので、自分が技術者として社会に出る実感が湧いたことが一番良かった点。企業研究だけでは分からなかった分析の仕事の面白さ、やりがいを身をもって体験できた。もう一つ良かったことは、親しみやすい社員の方々がたくさんいたので、目上の方に対して緊張しなくなったこと。これはその後の就活における面接でも活きた。

予め社員の方に質問することを用意してまとめておけばよかった。特にプライベートをどう過ごされているかもっと質問しておけば、今後の社会人生活の支えになったであろうと思われた。

2週間同じ職場で働いていると、食堂の美味しいメニューや建物の位置関係など、インターンの内容と関係ないことまで詳しくなれたから。また、お世話になった社員の方々の研究も拝見することができたので、困った時は誰にどんな内容を聞けばよいかも考えられるようになったから。

TOYO TIREを志望する他の誰よりも会社のことを知っているぞ、という自信がついたから。インターンを通して自分がTOYO TIREでやりたいことを明確にすることができたから。部署内のほとんどすべての方々と関わったので、面接官がどんな方でも緊張しないだろうと思われたから。

職場の温かい雰囲気、仕事のやりがいをインターンを通して知ったので、就職後も楽しく働けそうだと思われたから。インターン終了後も様々な社員の方々に手厚いフォローを頂けたのが嬉しかったから。自宅から通勤可能圏内に配属希望の工場があることを知り、安心したから。

2週間のインターンに参加し、自分のベストを尽くして研究に打ち込み、成果発表会を終えることができたから。研究を通して将来自分が携わりたい研究について自分なりの答えを見つけられたから。様々な社員の方々から面接や就職活動についてアドバイスを頂けたのが自信になったから。

度々メールをいただき、私の研究や就職活動を気にかけてくださった。2週間研究で付きっきりでお世話になった方が、私の大学に来られて企業説明会を開いてくださった。

自由度が高く、たくさんの仕事から自分のやりたい仕事を選択しながら働ける環境が整った、大手メーカーの技術職を希望していた。業界を絞らず幅広く見ていた。職場の立地に拘りはなかったが、将来的に地元に戻りたいと思っていたので、本社が実家に近い企業が理想だった。福利厚生が手厚く、有休消化率の高い企業に魅かれていた。

技術者の仕事がどんなものであるかを知ったため、他企業の面接においてもこのインターンを引き合いに出し、将来自分がその企業でやりたいことを簡潔に説明できるようになった。様々な社員の方々から頂いたフィードバックを基に、自分の研究や就職活動の軸を見つけ、早いうちから本選考の準備ができた。長期インターンをやり遂げたことが大きな自信になった。