17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
- Q. サントリーでやってみたいこと
-
A.
私が御社に入社した暁には生産研究部門で技術開発の仕事をしたいと考えています。その中でも具体的にやってみたい仕事は、新商品や改良品のための新設備の設計、導入をしたいと考えています。というのも私は大きな設備の管理運用や、自分の技術改良で大きな成果として結果が出るような仕事をしたいという思いがあります。そして私の好きなサントリー製品に携わり、新商品設備の立ち上げから運用まで一貫した仕事がしたいと考え、御社の生産研究部門を志望しています。 そして将来的にはその現場で得た知識と経験を活かして、生産研究部門全体での戦略や利益創出に向けての企画をしたいと考えています。 続きを読む
- Q. 自己PR
-
A.
私の強みは、結果を出すまで試行錯誤しながら継続的に努力できることです。 私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。 このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も力を入れて取り組んだこと。
-
A.
大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。 大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。 これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。 続きを読む