2018卒の大阪大学の先輩が阪急阪神百貨店総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社阪急阪神百貨店のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ベテランの人事2人/営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官がかなり圧迫してくるので、それに動じず冷静に話すこと・きちんとお客様商売であることを意識して時折笑顔を見せたのがよかったと思う。
面接の雰囲気
かなりかたい・きびしい雰囲気だった。男性二人の面接官が特に圧迫的な態度で面接をしてきたので緊張感の強い面接だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
衰退する百貨店の中であなたはどのようなことをすればいいと思いますか。
まずは催事を中心に売り上げを伸ばすことは大事だと思います。中でもターゲットをさまざまにあてた催事を行うべきだと思います。もちろん阪急阪神百貨店の基本スタンスとしての、少し高級志向・質の高い商品を手に取ってもらいたいという理念は捨てず、若者に多く受け入れられるような催事を増やすべきだと思います。バレンタインデーの収益は高く、バレンタインに次ぐ、文化的行事などにより参入していくことができれば百貨店の復活の兆しが見えるのではないかと思います。
二点目には、店舗間のつながりを強固にすることも重要だと考えています。たとえばある店舗で数万円買えば別の店舗でのお買い物がお得になるクーポンなどを作成し、多店舗の購買意欲を促進することもできるのではないかと考えております。
今までで一番頑張ったことを教えてください。
私はアルバイト先の市民温水プールにて、お役様満足度を過去10年間で満点にするということを頑張りました。私のアルバイトをしているプールではずっと点数が5点中3点代前半で横ばいであったこと・従業員のやる気があまり高くないことが課題でした。私は従業員を含め、アルバイト先のことがとても好きであり、特に大好きであったお客様によりよいサービスを提供したいと考え、お客様満足度の向上に向けて行動しました。具体的には従業員の接客に関する主体性を引き出せるようにしました。具体的には長所をきちんとほめてあげること・短所は相手が傷つかない程度に指摘してあげることです。普段指摘されることがあまりなかったアルバイト先において、その経験はまれなことであり、最初は従業員も困惑することがありました。しかし私の目標に共感してくれたことで、徐々に主体性が引き出されました。最終的に過去10年間で最高点となる4.7点を記録しました。
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阪急阪神百貨店の 会社情報
会社名 | 株式会社阪急阪神百貨店 |
---|---|
フリガナ | ハンキュウハンシンヒャッカテン |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 3,168人 |
売上高 | 1787億8600万円 |
代表者 | 山口俊比古 |
本社所在地 | 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8番7号 |
電話番号 | 06-6361-1381 |
URL | https://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp/index.html |