【センサーの会社の魅力】【22卒】キーエンスの冬インターン体験記（理系/エンジニア職）No.14720（大阪大学大学院/男性）（2021/5/19公開）

本選考に直結で他の企業の本選考に向けた面接練習もでき、特にデメリットが存在しないので参加した。キーエンスはセンサーの会社で年収も高いのは有名だったが、業務や社員さんについての詳細を知る良い機会であると思ったため。

「対策は何もいらない」、「素の自分で参加してください」などといわれたので特に何も対策をせずに参加した。

強いて言うならば、文章の高性能力とはきはきと端的に自分の考えを述べられる人が重視されている。

エンジニア職の社員さんたちと座談会、業務内容の理解

メリハリをつけながらキーエンスについての説明と座談会が行われました。

特になし

キーエンスについての理解

1日目にやったこと

キーエンスについての説明があり、その後はエンジニア職の社員さんと座談会を通して会社の雰囲気や業務のやりがいや難しいところなどを聞く機会を与えられ、適度に質問を行った。

2日目にやったこと

一日目とほとんど変わらず、エンジニア職の社員さんと座談会を通して会社の雰囲気や業務のやりがいや難しいところなどを聞く機会を与えられた。あとは郵送で送られてきたものを開封し他程度。

なし

インターンシップに参加して、社員さんとかかわったことは座談会を通して実際の業務の理解を行いました。ひたすら話を聞くだけのなので印象的なフィードバックなどもありません。

インターンシップで大変だったことは数ある座談会で、話は途切れないように話題を提供し続けることです。座談会は選考には全く関係なく、中には全く質問しない参加者もいたことがさらに難しさを増しました。ほかに大変だったことといえば、退屈な時間が多く睡魔と戦う必要があったことです。

ほかの学生とのかかわりは皆無と言っていいほど無く、連絡先を交換することもありませんでした。

数ある座談会を繰り返すことで特に興味のない内容でも、話を途切れないように話をする力がついたことです。また、座談会中が一切選考に関係ないということになっていますが、画面をオンしているのでそれを悟られないように興味のある素振りができるようになったことです。

インターンシップに参加する前に、初対面の人との話題についてインプットしておく必要があると、比較的楽に進められると思います。ただ、一切質問しなくても問題ないので必須ではないです。

社員さんとの数ある座談会のひとつで帰宅する時間にはすでに子供が寝ていて遊ぶ時間を取れないということでした。研究開発でそこまで時間の縛りがあるのは私的には厳しいと思いました。もちろん、ガンガン働いて稼いでいくことが目標の人には向いていると思います。

インターンシップに参加して得られるメリットが早くに選考を進めることができるだけなので、本選考で内定が欲しいのなら早めに面接対策を完成させる必要があります。本選考の面接の場数を踏むには選考時期が早いので、後から受けた方が時間的にも余裕があると思いました。

社員さんとの数ある座談会のひとつで帰宅する時間にはすでに子供が寝ていて遊ぶ時間を取れないということでした。研究開発でそこまで時間の縛りがあるのは私的には厳しいと思いました。もちろん、ガンガン働いて稼いでいくことが目標の人には向いていると思います。

インターンシップに参加した後には本選考参加の連絡が即座にあり、すぐに面接が始まる。選考フローや基準は同じなので、キーエンスが第一志望の人は早めに動き出した方が良いと思います。

インターンシップに参加する前は自身の研究内容に近い製品を作っている、かつ世界トップレベルの技術力をもったメーカーを見ていました。そして、インターンシップに参加し座談会で話を聞いた後に、自分の興味のある分野でなければ努力するモチベーションを見いだせないと気づけたので、参加前に持っていた考えがより一層強固になりました。

キーエンスのエンジニア職の社員さんは皆、親切で非常に感じの良い人が多かったです。また、特別優秀というわけではなく、やるべきことがしっかりできるという印象を思い浮かびました。技術者として成長するためにはやるべきことを考えて、面倒なことでも必要なことは愚直にやっていこうと思いました。志望業界について変化はありませんでした。