16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください(150字)。
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A.
マーケティングのゼミに所属し、消費者からの情報があってこそ成立するサービスや消費者の自発的な行動であるクチコミといった、消費者が商品やサービスの開発に携わる「ユーザーイノベーション」を研究テーマとしています。現在は、消費者のクチコミを引き起こすために、企業はどのような活動を行えば効果的であるのかについて研究しています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください(300字)。
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A.
人々の生活に貢献できる幅広さと貴社の社風に惹かれ、志望しています。鉄道・新幹線は移動手段ですが、それを用いて人々の生活をより豊かに彩りたいと考えています。生活に最も身近な駅ビルの開発をしたり、少々秘境な場所を紹介して新しい発見を与えたり、沿線の地域を支援したり、幅広く人々の生活に貢献したいと考えています。また、社員懇談会を通じて、貴社には挑戦できる環境があり、熱い思いを持った社員ばかりがいると感じました。私は高校の文化祭での新企画提案において、挑戦の場と共に熱く頑張った仲間がいたからこそ成果を残せたと考えています。貴社においても、熱い社員の方と共に挑戦し、人々に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください(600字)。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、ワンダーフォーゲル部の活動です。中でも、藪漕ぎ部門チーフリーダーとして、人員不足になりがちな藪漕ぎ部門の継承に対応したことです。道のない山域で活動する藪漕ぎは、通常の縦走よりレベルの高い登山部門であるため、毎年レベルについていけず夏合宿前に辞める部員が多くいました。この問題を解決するため、トレーニング制度の整備と藪漕ぎ部門後輩の指導の二点に取り組みました。一点目のトレーニング制度の整備については、段階を踏めるよう山域をレベル分けしました。藪漕ぎに適した山域は少ないため、ネットだけでなく電話やメールで直接問い合わせし、詳細な情報収集を行った上でレベル分けし、徐々に藪漕ぎに慣れ、落ち着いて技術を身に付けられる制度を整えました。また、二点目の後輩の指導については、技術だけでなく、後輩自身に課題とその改善法を考えさせた上で、適切な助言をするという流れにすることでリーダーに必要な自己成長力が身に付くよう指導しました。以上二点の取り組みの結果、藪漕ぎ部門を去る人はおらず、後輩は部内リーダー試験に合格し、藪漕ぎ部門を継承してくれました。試行錯誤し、時に失敗もありましたが、課題を解決できたという成長だけでなく、失敗するたびに、リーダーという誰かに指摘される立場でなくても素直に厳しく自己反省し、改善に努める大切さを学んだという成長もできたと自負しています。 続きを読む