16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. 1. 大学での研究・ゼミ・授業などで学んだこと。
-
A.
国際経済学を専攻するゼミに入った。ゼミでは国際貿易論といった経済学の専門的な分野について学んだが、それとは別に、毎週課されるプレゼンを通して、主張力の大切さについても学んだ。毎週のプレゼンを通して、プレゼンは一方的な情報発信の場ではなく自分と聞き手双方のコミュニケーションの場だと学んだ。そこで私はプレゼンの中で積極的に質問を投げかけたり、時には冗談を挟んだりして聞き手の注意をこちらへ向ける工夫が出来るようになった。 続きを読む
- Q. 2. 当社への志望理由を記入してください。
-
A.
私が貴社を志望した理由は2つある。一つは、使命感の感じる、やりがいのある仕事をしたいと考えているからだ。貴社は日本の東西を結ぶ大動脈を保有し、これからも日本の経済活動を支えていく企業である。貴社に入社し、日本全体の人や物の流れを支えることで使命感のある仕事がしたいと思った。 2つ目は、現状に満足せず、日本、そして世界のさらなる発展に貢献しようという気持ちに共感したからだ。貴社は現在、日本の人口とGDPの60%を支えている。ところがそれだけに落ち着くのではなく、超電導リニアを開発したり、高速鉄道システムの海外展開を推進したりしている。そのようなチャレンジ精神を持ち、日本のみならず世界の発展に寄与しようとする姿に胸を打たれた。 私は貴社に入社したら、日本の安全かつ安定した貴社の技術を世界に届けることで、日本のみならず世界の経済活動を支えたいと考えている。 続きを読む
- Q. 3. 学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
-
A.
私には、自分の問題点を発見、克服することで自分を成長させる向上心がある。 私は主張力を磨くために、毎週プレゼンを行うゼミに入った。私は昔から大勢の前で話すことに苦手意識があり、緊張のため、初めの頃は上手くプレゼンをすることができなかった。そこで私は上手なゼミ生を観察し、その口ぶりや動作を真似てみたり、また教授や同期ゼミ生からのフィードバックを漏らさずメモし、次回には修正するように心がけたりした。これらを毎週続けたことで、次第にプレゼンを自分なりに工夫する余裕も生まれた。この結果、ゼミに入って8か月後に、韓国にて韓国の大学と交流ゼミを行ったのだが、そこで200人を前に堂々と執筆した論文の発表をすることが出来た。 このような向上心を貴社でも発揮することで、貴社が現在チャレンジしている超電導リニアや海外展開に貢献できればと考えている。 続きを読む