21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが誰にも負けないと思う強みをひとつ教えてください。また、それがどのようなことから形成され、また普段どのような場面で活かされているのかを具体的に教えてください。
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A.
私の強みは、前向きな行動でチームを動かせるところです。 高校時代の演劇部では、「Yes, and」の「現状を肯定し、次にできることを考える」姿勢を大切にしていました。2年半練習に取り組む中で、前向きな発言や行動は後ろ向きなものよりも人を変える力があると実感しました。 大学時代には、演劇サークルに所属し年に2~3回公演を行っています。その稽古で、やる気が下がったり、アイデアが出ず稽古が停滞することがありました。そこで私は、メンバーを叱責するのではなく、アイデアはまず試す、翌日やる予定のシーンを覚えて行く、厳しい意見は打開策と共に伝えるなど、前向きな行動をとり続けました。次第にその姿勢が伝染して全員が主体的に稽古に取り組むようになり、作品のレベルの向上にもつながりました。前向きに次の行動を起こし続けることは、演劇に限らずチームで協力する場面で大きな力を発揮すると考えています。 続きを読む
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Q.
当社の課題は何だと考えますか?また、それを今後どう改善していけば良いと思いますか?
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A.
日本では少子高齢化が進み、今後も戸建て住宅販売戸数の減少が予測される中で、どう他の分野に進出し利益を増やせるかが課題だと考えます。 貴社は、2022年春開業予定の「Suitaサスティナブル・スマートタウン」で、若年層に向けた分譲マンションに加えて、サービス付き高齢者住宅で住人の健康見守りサービスを行うなど、高齢者層を住まいから支える試みも行っています。こうした高齢者層を含めた幅広い世代のニーズを掘り起こし、パナソニックグループの技術力を用いた新しいライフスタイルを実現する場を作りだせることは、貴社の新たな強みになりうると思います。「Suitaサスティナブル・スマートタウン」の開業、運営をする中で新たな課題や需要をとらえ、より高齢化がすすみ空き家の増加で悩む地域でもこうした街づくりを進めることで、未来の住まい方を提示する企業として力を伸ばせると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは当社に入って、具体的にどういった仕事を通して、お客様や社会に貢献したいと考えますか?
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A.
私は、まずは住宅営業を通じて「安心」という価値を提供したいと考えています。その中で得た気づきや能力を生かし、将来は高齢者向け住宅などの新しいライフスタイルの提案に携わりたいです。 私は学生時代、学園祭で演劇公演の運営を担った際、場所を一日ごとに変える必要に迫られたことがあります。移動方法と、移動に伴う体力的負担が課題だったため、スタッフや出演者に公演時間を変更して対応できないか交渉しました。それぞれに対して必要性の説明や譲れない点の聞き取りを積み重ねたことで、最終的に周囲からの信頼と公演の成功につながったと感じています。 安心して住宅購入という大きな買い物をするには、信頼できる相手と話し合いを重ねることが欠かせません。そうして作った家は、建てる前も住み始めた後も、あらゆる面で安心できる本当の良いものだと思います。私はお客様との対話を惜しまず、安心できる家を提供できるようになりたいです。 続きを読む