21卒 本選考ES
SE
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機(300字)
-
A.
私はITの力で自動車業界の変革を支え快適なモビリティ社会を実現したいと思い貴社を志望しました。私には人々が快適に生活できる環境を作りたいという思いがあります。そして、快適なモビリティを提供することで移動のストレスがない社会を実現したいと考えています。トヨタグループの一員である貴社には社会に広く普及するシステム構築するために必要な高い技術力と世界規模の事業基盤が揃っており、社会に大きな影響を与える仕事ができると考えています。また、トヨタグループでありながらITのリーディングカンパニーとして最適なソリューションを提供していく企業姿勢にも魅力を感じています。 続きを読む
-
Q.
やってみたい仕事(180字)
-
A.
私はトヨタの車両開発を支援することでモビリティ社会の発展に貢献したいです。私は研究室で流体シミュレーションの技術の開発に取り組んでおり、シミュレーションとITの融合が今後の製造業で重要な技術であると認識しております。そこで、流体解析技術を起点に他分野の解析技術、及びIT技術を学ぶことで貴社のCAE技術を発展させトヨタの開発競争力の底上げに挑戦したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
主な履修科目と研究課題(250)
-
A.
私の研究テーマは泡沫の数値計算手法の開発です。泡沫とは、ビールの泡や洗顔フォームのような微小な泡の集合体です。泡沫は機能性材料として注目されているものの、材料特性を評価することが難しいため数値計算による定量的な評価が求められています。泡沫の数値計算を実現するためには気泡間に働く斥力をモデル化することが課題となります。私の研究では泡沫溶液内で形成される電場に着目し、静電力として斥力を導入することに取り組んでいます。 続きを読む
-
Q.
自己PR(250)
-
A.
私は学部時代に所属していたクリケットサークルでキャプテンを務め、チームとして8年ぶりの地区予選突破を成し遂げました。就任後、後輩中心のメンバー構成であったため各自が気兼ねなく力を発揮できる環境づくりがキャプテンの仕事だと考えました。そこで、練習でも試合でも積極的に後輩に声をかけて信頼関係の構築を図りました。その際、互いの考えを話しあえるように自分から心を開くことと笑顔で相手を受け入れることを意識しました。メンバーと良好な関係を築けたことが上述の成果につながったと考えています。 続きを読む
-
Q.
長所・短所(180)
-
A.
私の長所は相手に寄り添えることです。個別指導塾のアルバイトでは生徒ととの会話を通じて個性や理解度を把握することで生徒の躓きを先回りした授業を実施しました。その結果、生徒と信頼関係を築き多くの指名を得ることができました。一方で、周囲の目を気にするあまり消極的になるという短所があるため、「やるべきことはやる、言うべきことは言う」を念頭に行動しています。 続きを読む