【挑戦と成長の軌跡】【23卒】 トヨタファイナンス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.96418（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

徹底的な相手視点で寄り添う力 続きを読む

個別指導塾のアルバイトとして、生徒目線で自身の授業を客観視したことで、中でも「小学生の生徒の模試の偏差値を上げる」という目標を達成しました。 当初私は演習量をこなすことが成績向上に繋がると考えていましたが、生徒は機械的に問題を解き、やる気のない様子で結果も出ませんでした。 そこで、自身の授業を客観視した所、自身の授業は強制力があるだけでつまらないものだということに気がつきました。そして、私は生徒の気持ちに寄り添い、勉強そのものを好きになってもらうことが必要だと考え以下の２点を行いました。 (1)観察やヒアリングによって、生徒のタイプを分析し、その生徒に合った学習法を進める。 (2)間違った勉強法やミスについて、全て自分で気づいてもらうよう様々な角度から質問をすることによって回答を誘導する。 その結果、生徒は勉強に積極的な姿勢で取り組むようになり、模試の偏差値を上げることができました。 続きを読む

失敗や苦手に向き合い試行錯誤する力 続きを読む

大学１年次より約２年間、公認会計士資格の合格に向けて努力しました。苦労したことは、６ヶ月勉強した時点で受けた中間模試において、５段階中最下位のランクの合格判定が出てしまい、勉強方法の改善が必要になったことです。 当初、私は日々の授業と復習をこなすことに必死で、漠然とした不安を常に抱えていました。 そこで、合格体験記を読み込み、どれが自分に合った学習法か試していきました。また、成績が伸び悩んだ時期だけ講師に相談するのではなく、LINEを用いて日頃から連絡をとり常にアドバイスを貰える状態にしました。 その結果、徹底的な自己管理と、学習内容・自身の実力の可視化、振り返りが必要だと分かり実践した為、確実に実力をつけることができました。その後受験した公認会計士試験では、力及ばず不合格となってしまいましたが、最後の模試ではランクを２つあげることが出来ました。このように、私は課題解決の為に継続して試行錯誤できます。 続きを読む

1つ目は「人々の快適な日常を支える」です。これは、中高時代に陸上部員としてマラソン大会でチーム員を支えた経験、そして個別指導塾のアルバイトで生徒を支えた経験から、私のモチベーションの源泉は「人の支えとなること」だと考えているからです。2つ目は「提案の幅が広く、自ら最適解を考える仕事であること」です。私は、塾講師のアルバイトにおいてマニュアル通りに動くのではなく、生徒に寄り添って独自の解決策を行うことの大切さを学び、業務に活かしたいと考えているからです。強固なグループ基盤、盤石な財務基盤、そして幅広い顧客基盤を活用することによって多くのお客様を幅広く支える貴社で、唯一無二の価値創造に挑戦したいです。 続きを読む