22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 関西大学 | 男性
-
Q.
今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて 自由に述べてください。(500字以内)
-
A.
2年半継続した、大学内での授業運営・窓口対応を行うアルバイトに、最も力を入れて取り組みました。課題は、1年間勤務した頃に、利用者の大学生や教授への待ち時間が発生することでした。まず、課題に対して、発生する原因を分析しました。そのなかで、新規アルバイト8名の業務量を増やすことが、解決に最も適していると考えました。なぜなら、新規のアルバイトが分からないもしくは覚えていない業務があると、既存のアルバイトが手伝うことで業務を遂行することが多く、両方の業務量に影響を及ぼしていると捉えたからです。そして、業務量を増やすために、PDCAサイクルを立てて指導しました。例えば、PLANでは、個人で、業務内容を「頻度順」「基礎・応用」で区分して、教える順番を決めました。また、CHECKでは、業務日誌を使用して、既存アルバイトが、指導した内容を報告することを制度化し、個人だけでなく、チーム全体で指導を確認できるように工夫しました。その結果、新規アルバイトの業務量が増え、利用者の待ち時間を減らすことができました。この経験により、課題に対して分析し、仮説を立てて行動することの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
志望理由(300字以内)
-
A.
貴社を志望する理由は、大学時代のアルバイト経験がきっかけで生じた「様々な業界に影響を与えて、社会を支えることができる」という就職活動の軸を実現できると強く感じたからです。特に、貴社のマテハンは、一般製造業・半導体・自動車など非常に多くの分野かつ高いシェアで使われているため、日本、そして世界のモノづくりや流通を支えることができる点から感じました。さらに、貴社は、空港向けシステムへの参入やファーストリテイリング社と提携し自動倉庫を実現していることなど、革新し続ける企業であり、私の就職活動の軸を長期的な視点で満たすことができると感じました。そんな貴社の一員として働いてみたいと思い、応募いたしました。 続きを読む
-
Q.
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で印象に残っているエピソードを自由に述べてください。(役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)(300字以内)
-
A.
印象に残っている出来事は、大学2年次から1年間取り組んだ、実際の公共問題の解決に向けた事業提案を行う学部内プログラムの最終チーム発表で、目標である優勝を達成できたことです。課題は、最終発表の1ヶ月前に行われた中間発表で改善点を多く指摘された一方で、大学のテスト期間と被り、時間に制約されることでした。そして、解決策として、詳細な5W1Hを加え、チームメンバー全員が可視化できるスケジュールを作成しました。例えば、WHATでは、発表内容を充実する要素を「人・モノ・情報」の観点で分解して、充実させる優先順位をつけました。結果、効率的に発表内容を充実させることができ、チームの優勝に貢献できました。 続きを読む