22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
<文系の方へ> ゼミのテーマについて
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A.
民法のゼミナールに所属し、主に損害賠償法を研究している。損害賠償法とは、被害者に発生した損害を加害者に転嫁する法的な仕組みである。これまでの損害賠償法は、交通事故や公害などの人身被害を念頭に構築されてきた。しかし、現代では金融商品に取引によって損害が発生した場合の規律や特許などの知的財産権侵害による損害など、人身被害が発生しない損害の賠償が問題になっている。そのため、最高裁判所の判例を過去の類似している判例や学説だけでなく、最新の判例傾向・社会の動向を考慮しつつ妥当性や意義を多角的に検討し、発表・議論し合うことで理解を深めている。そして、知識の修得のみにつきる訳でなく、情報の収集・整理能力や幅広いディベート能力の涵養を図っている。加えて、質の高いゼミ活動を行うために極限まで調べ尽くした上で質問・発表し、私だけでなく、全員が少しでも多くの学びを得ることができるよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。 ※
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A.
医療機器事業と社員の方、社風 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
私は「最新最適な医療機器を通じて人々の健康を支え、より多くの笑顔に貢献する」という夢を持っている。○○がきっかけで健康こそ一番の喜びだと強く実感したことがきっかけだ。医療機器を扱う業界は人々の健康に貢献することで多くの人に喜んで頂けるため、自身の想いを実現できると考える。中でも貴社は、高い技術力を活かした豊富な製品を有し、予防から予後まで人々の一生涯を通じて健康を支え、多くの喜びを創出できる。特に、高齢化社会に伴い、病気の早期発見が益々重要度を増してくる中、早期発見・早期治療に力を入れていることに魅力を感じています。 加えて、説明会などのお話から社員の方々が高いプロ意識を持ってチームワークを重視し、誠実に業務に取り組んでいることを理解できた。私もチームワークを大切な価値観にしており、共に働きたいと強く決意したと同時に、私の夢を最も実現できるフィールドが貴社にあると確信しているからだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私の強みは全体を俯瞰的に捉え、目標から逆算しながら推進できることだ。 私は部員150人の高校サッカー部で全国大会を目指していたが、県ベスト4に低迷。課題は指導者が全ての選手を把握できず、チーム力を最大化できていないことだった。私は組織の抜本的改革が必要だと感じ、指導者と選手の身体的・精神的情報を共有するITサービスを活用した。まず、使用効果を最大化するために5人の部員に依頼し、20件のサービス活用事例を使用法や目的・効果に着目し、徹底的に分析。そして私は会議を設け、実演しながら全員に共有。その上で理解が不十分の仲間のサポートのために全員の記入状況を一元管理し、各学年に2名の担当者を選定することで使用のフォローを徹底した。 施策考案では、選手がどのような練習・生活をすると成長するかをデータで残し、長期的なチーム強化も意識。結果、チーム力が最大化するメンバー構成・戦術が可能になり、全国大会出場を果たした。 続きを読む