22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。
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A.
飲食店でアルバイト35名のキッチンリーダーとして、業務効率化に尽力したことだ。同店舗は人件費が予算を上回り、少人数の営業で仕込みまで手が回らず、仕込み不足の日が続いていた。 他の原因を探ると、新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因であると特定した。私はリーダーとしての期待を超え、自身の引退後も後輩が仕込み不足に困らない体制を構築する必要性を感じた。 まず、効率を最大化するために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演もして頂くことで熟練者が言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、熟練者と相談の上、緊急度と重要度を考慮した優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で、知識の習得に留まらずに体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせてフィードバックを繰り返した。結果、後輩が相互に作業方法を教え合う環境が醸成し、キッチン全体の作業効率が最大化することで仕込み不足を解消できた。 以上より、リーダーとして今まで以上に一歩踏み込んで組織を俯瞰的にみることでこれまで気付くことができなかった問題に気付けるようになり、その問題に対して多様な価値観を持つ周囲の人の協力を得ながら推進力を持って解決するスキルを身に付けた。現在でも他のスタッフに日々の業務での気付きを適宜ヒアリングし、さらには新商品が出た際にはコツや工夫点などをキッチンで話し合い、マニュアルの更新・情報共有を習慣化している。 続きを読む
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Q.
あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)
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A.
{ターゲット・30代独身の男性で仕事が忙しく、普段料理はしない。コロナ禍を踏まえる。} 料理しない理由として大きく2つのことが考えられる。1つ目は、仕事などで忙しいからだ。忙しいとコンビニで食事を済ませがちであると考える。2つ目は、単純に料理が苦手だからだ。料理が苦手な人は料理を作ること自体諦めてしまっていると考える。そして、現在はコロナウイルスの影響で外食したいが、できていない状況であるため、外食気分を家で味わいたいとニーズがあると考える。 そこで、今回私がご提案する商品は青の洞窟シリーズである。このパスタソースを使用することで家にいながら高級感のある上品な味わいのパスタを食べることができる。味も種類豊富にあるため、食べる楽しさだけでなく、選ぶ楽しさもある。調理法も簡単で時間がかからないため、上記のニーズも満たし、普段料理をしない方にも料理をして頂けるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
動画テーマ:「あなたにとって【働く】とは?一言で教えてください。また、そのように表現した理由やエピソードを教えてください。」
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A.
自分の夢を実現するために常に挑戦し、試行錯誤し続けることだと考える。 私は高校受験で誰もが無理だと思った難関校に合格でき、多くの方に喜んで頂けた経験から「皆の笑顔のために努力すること」を最も大切な価値観にしている。高校では部員150人のサッカー部に所属したが、小学5年生から競技を始めた私は当然ながら劣っていた。しかし、結果を残すことで周囲の方に喜んで頂きたいと思い、辛いことにも妥協せずに努力を重ね、全国大会出場を果たした。 また、○○がきっかけで「健康こそ1番の喜び」だと強く実感し、人々の健康を支えたいという夢を抱いた。しかし、社会人としての実務はアルバイトと異なり、プロ意識と大きな責任を伴うため、これまで経験したことのない大きな困難に多々直面すると考えている。私は人々の笑顔のために高い志と熱い思いを胸に自分の限界を決めず、仲間と誠実に協働しながら力強く乗り越え続けていきたい。 続きを読む