22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
大学で学んでいる内容について、ご記入ください。
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A.
損害賠償法を研究している。損害賠償法とは、被害者に発生した損害を加害者に転嫁する法的な仕組みである。これまでの損害賠償法は、交通事故や公害などの人身被害を念頭に構築されてきた。しかし、現代では金融商品に取引によって損害が発生した場合の規律や特許などの知的財産権侵害による損害など、人身被害が発生しない損害の賠償も問題になっている。そのため、最高裁判所の判例を過去の類似している判例や学説に加え、最新の判例傾向・社会の動向を考慮しつつ妥当性や意義を多角的に検討し、発表・議論し合うことで理解を深めている。そして、知識の修得だけでなく、情報の収集・整理能力や幅広いディベート能力の涵養を図っている。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
私は人々の健康を支え、多くの笑顔を創出したいと考えており、医食同源と言われるように健康管理に食が重要であると考えるため、食品業界を志望する。 中でも貴社は、心身ともに健康な生活を目指す理念を基においしさと健康を兼ね備えた商品を展開しており、食での健康に対する敷居を下げることが出来る。そして、人々の健康意識を高めることができ、私の想いを実現可能なフィールドが貴社にあると確信しているため、強く志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。
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A.
アルバイト35名のキッチンリーダーとして、業務効率化に尽力したことだ。同店舗は人件費が予算を上回り、少人数の営業で仕込みまで手が回らず、仕込み不足が続いていた。他の原因を探ると新人への教育不足で各々の作業効率が悪いことが真因だった。私はリーダーとしての期待を超え、自身の引退後も後輩が困らない体制を構築する必要性を感じた。まず、効率の最大化のために4名の熟練者に業務の工夫点や注意点を時系列に沿って聞き取りした。また、実演して頂くことで言語化できていない経験に基づくコツや工夫点を抽出した。そして、熟練者と相談の上、優先順位やミス予防の注記を付けた新人でも理解できるマニュアルを作成した。その上で体得して頂くためには実践が大切と考え、手本を見せてから要所要所で理解度を確認しながら取り組んで頂き、各々の習得度に合わせて共に修正を繰り返した。結果、キッチン全体の効率が最大化し、仕込み不足を解消した。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入ください。
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A.
この経験で培った「全体を俯瞰することで課題を発見し、当事者意識を持って解決する力」と「周囲と誠実に協働する力」を営業で活かしたい。まず、取引先と信頼関係を構築した上で仮説を立てながら泥臭くヒアリングを実施し、真のニーズや課題を特定する。そして、社内外の方々に協力を得ながらお客様目線を忘れずにご提案を差し上げるだけでなく、売れる仕掛け作りなどプラスαのご提案を常に意識し、三方よしを実現していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。 ※大学時代のことでなくても構いません。
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A.
「自分の努力で他者を笑顔にすること」を最も大切な価値観にしている。 また、「凡人だからこそ、必死に考えて努力すれば天才を超えることができる」と強く信じている。この信条を最も体現した経験は高校サッカーだ。私は全国大会出場を目指し、部員150人のサッカー部に飛び込んだ。しかし、小学生5年生から競技を始めたため、当然ながら劣っていた。私は何としても結果を残すことで多くの方に喜んで頂きたいと思い、目標の全国大会出場から逆算し、一か月・一週間単位の戦略を立て、それを短期的な行動に落とし込んだ。そして、目標を見据えつつ一週間単位で柔軟に計画を調整し、努力を重ねた。同時に、最短ルートで最大の結果を出すために、技術とフィジカルを効率的に向上する練習を研究し、仲間に依頼して実践に則した練習に奮闘した。結果、○○○を果たした。また、多くの方に喜んで頂き、大きな達成感と喜びを感じた。 続きを読む