22卒 インターンES
技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
自分を動物に例えた場合(400)
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A.
私は自分を象に例えます 象は体が大きく力強い動物であり,頼りになる動物というイメージがあります.一方,私は力は強くありませんが,人一倍責任感をもっており頼りになる人と言われることが多いです.例えば私は研究室の同期の人たちによく課題や研究活動に関する質問をされることが多くあります.その理由として教える際に答えだけでなく大元の理由や考え方も教え,次からは相手が一人で解決できるように親身に教えることができているからだと考えています.このように責任感をもって相手に親身に教えることができているため,頼りになるという評価になったと考えています.この頼りになるという点は象と私の共通点です. また,象は目線が高く,自分のいる環境全体を俯瞰しています.私も自分の周りの人たちと協力できるように,周囲との対話を積極的に行うことで視野を広く保つようにしています.この点でも象と共通点があると考えています. 続きを読む
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Q.
他人に誇れる自身のこと(400)
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A.
自分の習ったことや専門以外のことも積極的に学ぶこと この習慣は学部時代に産学連携でモノづくりをする実習授業で役に立ちました.実習では班を作り小さな乗り物に商品を載せて運ぶものを作ることになり,運ぶためにアクチュエーターというモーターを使うことになりました.その際に自分がいた機械科では電気系の知識を学ぶことがなく,自主的に学ぶ必要がありました.多くの機械科の学生がモーターを使うことを諦めていた中,私の班ではモーターについて調べ,アクチュエーターを扱うことができました. 自分の専門でない未知の分野を学ぶことを億劫に感じる人は多いはずです.その中で自分に足らない必要な知識やノウハウに,積極的に興味をもつ姿勢や学ぼうとする意欲は社会に出てからも役に立つと考えています.特にメカトロニクスという言葉が示すように,機械科出身の人が電気系の知見を併せ持つことは,モノづくりに関わる仕事をする上で特に重要になることが多いと考えています. 続きを読む