22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望動機とやりたいこと300字
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A.
私は将来、世界中のエネルギーインフラを支えたいと考えている。そこで、環境エネルギー事業を展開し優れた技術力によって社会の発展に貢献している貴社に感銘を受けた。 私は高校の修学旅行で訪れたマレーシアの集落では、たびたび停電が起こっていた。そして、平等にエネルギーが供給されていない現状を目の当たりにした。貴社は卓越した技術力と充実した研究開発費によって、トップシェア商品を多数生み出している。そして、6割の海外売上比率を誇っているため、グローバルに活躍できる点も魅力的であった。 そこで将来は、営業として発展途上国のエネルギーインフラの構築に携わり、平等にエネルギーが供給される社会の実現に貢献したい。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究内容400字
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A.
国際金融論である。授業の前半で英字新聞記事 を基にプレゼンテーションや意見交換を行い、後半では金融理論の教科書や英語文献の輪読も行った。それらの活動によって金融の用語や理論への理解が深まり、世界情勢を俯瞰する力を身に着けることが出来た。また、英文を読んでいくうちに難解な文章も読み込むことが出来るようになったという点で自身の成長を感じることが出来た。さらに、上記の活動と並行して証券ゼミナール大会に向けた活動にも力を入れた。テーマは「日本におけるベンチャーファイナンスの在り方」であった。6月から事前に作成する論文で使うデータの収集をはじめ、それを基に12月に他大学の学生と討論を行った。自身も班の副代表を務め、代表不在時の打ち合わせの仕切りやプレゼン動画の作成に着手した。この活動を通じて、チーム全体で1つの目標に立ち向かうことの素晴しさを改めて実感した。 続きを読む
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Q.
力を入れて取り組んだこと500字
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A.
大学2年生時に行った野球サークルの幹部としての活動である。グラウンド内のまとめ役として部員定着率を向上させて退会者を0人にするために尽力した。その理由は、幹部を引き受けたからには必ずサークルに活気を取り戻し、多くの仲間と活動を楽しみたいと考えたからである。前年までは毎回の活動に40人中10人程しか参加せず、秋頃には当初いた部員の半分近くが退会するなど、活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員同士の交流の場が少ないため馴染めずに退会した部員が多いことだと考えた。その問題の解決のためには、部員全体の繋がりを深めることが最優先だと考えて2つの対策を講じた。まず、活動に毎回参加して出来るだけ多くの部員に積極的に話しかけて誰でも馴染みやすく親しみやすい雰囲気作りに努めた。次に、毎回の活動後に食事会を開催してグラウンドでの活動以外でも全員が親睦を深めることができる環境を整備した。その結果、30人以上の部員が毎回の活動に参加するようになり、退会者を2人まで減少させることができた。この経験を通じて、課題解決のためにはやみくもに行動するのではなく、まず正確に現状を把握する必要があることを学んだ。 続きを読む