20卒 本選考ES
コーポレートスタッフ職
20卒 | 神戸大学 | 女性
- Q. あなたは会社に何を求めますか?また、あなたは何を会社に提供できますか?
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A.
会社に求めることは古い価値観や現状にとらわれず、変化する社会に対応し変革しようとする姿勢です。顧客からの支持を維持するため、また社員が向上心を持って働けるために、現状に満足せず変革し続ける環境を求めます。そこで活躍するために、私の強みであるチャレンジ精神と主体性が生かされると考えます。私は3年生の時、異なる場所に身を置き現地の生活や文化を体感したいと思い1年間留学しました。大学ではそれまで勉強してきた国際関係学に加え、西洋美術史や日本では学びにくいカトリック法なども学びました。また日本人留学生が多かった中語学力を高めるため、寮の他の留学生や現地学生と積極的に話す機会を持ったり、交友関係をより広げるため合唱サークルに参加したりしました。入社後は好奇心を持って今までやってこなかった様々なことに挑戦し学び、自分の能力を高めるため必要なことは何か考え行動したいです。 続きを読む
- Q. 今、あなたが自分の課題と思っていることは何でしょうか?また、それをどのように克服しようとされていますか?
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A.
瞬時に物事を判断するスピーディさに欠けることです。普段から、例えばアルバイトでの業務から旅行の計画に至るまで、じっくり考えて何度も確認してから行動することが多く、時に慎重になりすぎることがあります。慎重さはミスを犯さないために大切ですが、機会を逃してしまうこともあるためバランスが必要だと考えます。それを克服するため心掛けているのは、一つ一つの動作を正確にすること、また自分に自信を持ち、情報の取捨選択を行うことです。例えばバラエティストアでのアルバイトでは、品物の検品作業において数が多いため時間がかかります。そこで各項目のチェックを正確に行い、また過度にミスを心配しすぎず動作に自信を持つことで、何度も確認する手間を省けるよう意識しています。また何かを決める際特にインターネットから色々な情報を得すぎて判断に迷ってしまうことがあるため、自分に必要な情報を見極め取捨選択できるように心掛けています。 続きを読む
- Q. 過去の出来事で責任を実感したのはどんな時ですか?また、責任を果たすためにどのような行動をしましたか?
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A.
所属する留学生支援団体で歓迎会の企画に携わり、広報を担当した時です。私たちの団体では新規留学生を歓迎する歓迎会を毎年開催しており、私はこれまで二度広報として企画に携わりました。一度目は結果的に参加者数が振るわず、広報が十分でなかったことが原因に挙げられました。参加者数はイベントの盛り上がりに関わり、また参加費の収入が次の会の資金として使われるため、あまり目的意識を持たず広報した結果参加者が少なくなったことに責任を感じました。そこで二度目の時は前回より50人多い200人を目標参加者数とし、ビラの配布を正門前に加え食堂前や留学生の寮などでも行うなど場所と回数を増やし、また広報係で分担してSNSの更新頻度をあげるなど広報手段の強化に努めました。その結果特にビラやフェイスブックを見た留学生の数が多くなり、目標の200人を達成しました。 続きを読む
- Q. 今までの常識や慣習にとらわれることなく、果敢に挑戦した経験についてお聞かせください。
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A.
今まで最も常識にとらわれず挑戦した経験は、センター試験で失敗しても第一志望の大学を受験し合格したことです。私は高校2年の時にオープンスクールに行き、現在の学部の授業や国際色豊かな点に興味を持ち、第一志望に決めました。そこから日々合格するため受験勉強に励みましたが、センター試験は模試でも目標点が取れたことが一度もなく、結局本番も合格ラインを下回り、第一志望大学への合格率はE判定でした。二次試験での挽回は難しいと言われており、親や塾の先生からもまだ可能性の高い別の学部に変更することを勧められましたが、それまで目標に向かって勉強を続けてきたのでゼロではない可能性をあきらめたくなかったため、自分を信じて志望を変更せず受験に挑みました。最後まで粘り強く勉強した結果、第一志望の現在の学部に合格しました。 続きを読む
- Q. あなたがこれから起業するとしたら、どのような会社を興しますか?その理由とともにお聞かせください。
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A.
私は世界中の人々が不自由なく利用できる総合ECサイトを運営する会社を立ち上げたいです。海外の知人に贈り物をする際、ECサイトで購入しそのまま現地に配達してもらうと、自分で送るよりコストや手間が削減できるのですが、例えば海外製のクレジットカードが使えなかったり、一部の商品しか国際配達を取り扱っていないなど、現時点では制限があるサイトが多いと感じます。そこでもっと便利に世界中にある欲しい商品が手に入る、様々なメーカーの商品を掲載し消費者とメーカーの商品を繋ぐECサイトを立ち上げたいと考えました。実現すれば、消費者にとっては日本では手に入らない商品が購入でき、また世界的に知名度が低い商品でもサイトを通してヒットする可能性があります。すべて国際配達を可能にし、利用できるカード会社の選択しも広げるなど、国際間の取引に特化したサイトにしたいです。 続きを読む