22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性
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Q.
集団で何かに取り組むとき、あなたはどんな役割を担うことが多いですか?また、それによって集団にどのように貢献してきましたか?なぜその役割を担おうと考えたのか、過去の具体例も挙げてお答えください。(400字以内)
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A.
役割を固定せず、その瞬間で足りない役割を補うことが多いです。メンバー構成、場面や状況によって集団のカラーは異なる為、集団全体の調和を保つことで組織のパフォーマンスを最大化できると考えます。例えば、所属する薬学及び他大学の○○サークルで、各組織が円滑に活動できるように自身の役割を変えていました。前者では部長としてリーダーシップを発揮しました。部員全員が薬学生であり学業で多忙を極め、○○の士気が低い状況だったからです。外部講師を招いた体験イベントの企画や、卒業生との協働による学園祭のコンテスト出場を通して、部員の士気向上に貢献しました。一方、後者ではファシリテーターを担いました。部員の○○に対する多様な価値観が原因で、各意見が衝突し険悪な雰囲気になる場面があったからです。私は各部員と二人で話して本音を引き出し、全員の共通目標の再確認や意見の調整により全員が納得できる舞台を実現させました。 続きを読む
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Q.
現在、日本新薬はグローバル展開を広げつつあります。グローバル開発(日本を含む)を行う上で、臨床開発職として何が重要だと考えますか?また、グローバル以外の視点も踏まえて、日本新薬としてこれからの医薬品開発にどのように取り組んでいくべきだと考えますか?(400字以内)
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A.
グローバル開発を行う上で、臨床開発職として各国の現場視点を取り入れた企画立案や試験の推進が重要だと考えます。病院実習にて現場視点は開発における重要な要素だと実感したことから、開発がグローバル規模になればさらに多様な患者さんや医療従事者のニーズの把握が求められると考えるからです。その為に、戦略・企画立案の初期段階から現場と意見を交換し、試験実施中も各国間で密に連携し情報共有を継続することで、試験の進行度に差が生じないようにする必要があります。また、業界として新薬開発の難易度が上がっていることから、貴社においても、ITのような新モダリティの積極的な導入により開発全体のスピードを向上させ、開発の効率化に注力するべきだと考えます。自身の【困難な状況下でも発揮できる主体性】と【現状に満足しない挑戦心】を活かし、このような時代の変化に対応するだけでなく、周囲と連携し変革を起こすことで貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたは日本新薬に入社してどのように活躍したいと思っていますか?あなたの強みやこれまでの経験を踏まえて、日本新薬の【臨床開発職/信頼性保証職 PV分野/信頼性保証職 薬事申請分野】を選んだ理由とともに、実際に働く姿をイメージしてお答えください。
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A.
貴社に入社して、「グローバル開発を先導し世界の患者さんにいち早く新薬を届けたい」と考えます。座談会にて、貴社は今まさに日本主導でグローバル開発を進め、日本発の新薬を海外へ発信する道を切り拓いていると伺いました。私は、発展途中の○○サークルで組織体制の改革や士気の向上に注力してきた経験から、貴社の臨床開発職としてグローバル開発体制を構築する成長段階に携わることに魅力を感じ、志望します。そこで、○○で培った【主体的に多様性を理解しようとする力】を活かし、文化や価値観の異なる人々とも臆することなく意見を交換することで、海外子会社と本社との橋渡しや現地の進捗管理を円滑に遂行できると考えます。さらに、○○チーム長として部員の強みを伸ばした経験で培った【個を尊重する力】を活かし、多職種の意見を尊重し取り入れることで、各専門性を最大限に活かした迅速な新薬創出に貢献したいと考えます。 続きを読む