22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
学生時代最も注力し、やり遂げた体験はなんですか?具体的にお答えください。
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A.
専攻語である〇〇語の学習に最も力を入れて取り組みました。私が一度大学を辞めてまで学びたいと選んだ道であり、点数で測るような語学力だけではなく、現地で通じるスムーズな会話を行いたいという想いを持って学習に取り組みました。しかし大学の講義ではどうしても「聞くだけ」という受動的な姿勢になっていると感じていました。そこで自分が目標とする本当の会話力を養うため、2年生のときは同年代の母語話者との対話を経験しようと、大学生で討論を行う学生フォーラムに参加しました。留学先ではより幅広い年代の母語話者と会話を重ねるため、化粧品店で接客のアルバイトに挑戦しました。結果として点数で測る語学力向上だけではなく、はじめは会話に苦労したお年寄りの方にも問題なく通じるほど、スムーズな意思疎通が可能になりました。この経験を通して、目標に向かって自ら主体的になり挑戦することの必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
リーダーシップには、皆を引っ張ったり、支援したり様々なスタイルがあります。あなたは学生時代に目標に向かって、どんなリーダーシップを発揮してメンバーを導きましたか?具体的にお答えください。
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A.
私は「巻き込んで皆の意思を高める」形でメンバーを導きました。その中で、留学中に働いた化粧品店で多発していたクレームを無くしたときのエピソードがあります。私は観光客の多い店舗で勤務する中で、クレーム対応の通訳をすることがありました。そして他の外国人スタッフがクレーム対応の中で泣いている姿を見たときに、この対応は誰もが嫌なはずだから、どうにかして無くしたいという思いが生まれました。そこで他のスタッフに「嫌なクレーム対応をしなくても済むように」と全員にとって魅力的な目標を伝え、そのための協力を呼びかけました。クレームの原因になっていた説明不足を解消するため売り場に4カ国語で作成した説明を貼ったり、サンプルの数を以前よりも厳密に統一したりしました。その結果皆の協力があって格段にクレームの数は減り、スタッフ同士の会話も増えました。私はこの経験を通して課題解決上人を巻きこむことの必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
日本新薬を取り巻く外部環境は大きく変化しています。あなたは会社にどんな価値を提供できますか?もしくは提供したいですか?
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A.
私は「何があっても挑戦し続ける姿勢」という価値を貴社に提供したいと考えます。私は「やらなくて後悔もやって後悔もしない」をモットーに、これまでも困難を恐れずに挑戦を続けてきました。物事は結果が全てではなく、その過程にこそ意味があり挑戦に失敗はないと考えるためです。実際に、高校時代に文転するも現役では第一志望校に落ちてしまったり、大学入学の動機であった交換留学に落ちてしまったりと結果が思い通りでなかった挑戦は多くありますが、その過程で学びがないものは一つもありませんでした。むしろ多くを学び、その困難を乗り越えたからこそより大きな困難にも立ち向かえると考えます。そのためこれから先もその考え方を貫き、困難を恐れずに挑戦し続けたいと考えています。常に変わり続ける人の健康に関わるからこそ、変わりゆく世の中でどんな新しい課題が生まれても、困難を恐れずに挑戦し続ける姿勢で貴社に必ず貢献します。 続きを読む
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Q.
これまで大きな環境変化があった際、あなたはどのように対処してきましたか?具体的な行動踏まえお答えください。
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A.
「苦しい時期も無駄にならない」と信じ最善を尽くすことで対処してきました。その中で、大学入学後に再度受験を決断したときのエピソードがあります。私は一度大学に入学した後、学びたいことを諦めきれず浪人の道を選びました。1ヶ月の楽しい大学生活から、大学を辞めたことによる更なるプレッシャーと志望校合格という確証のない目標への不安で押し潰される生活へと大きく環境変化がありました。しかし慣れない環境に戸惑うことは当たり前で、たとえ今苦しくて万が一結果が思い通りではなくても、その過程で最善を尽くせばその努力は次に繋がると信じ、往復3時間かかる予備校に1日も休まず通い続け、開館から閉館時間まで勉強に取り組みました。その結果志望校に合格できましたが、この経験を通して環境変化に耐え抜く大切さを学んだことはそれ以上の価値があると考えています。この経験を活かし、社会に出ても変化に学ぶ姿勢を貫き続けたいです。 続きを読む